- 2016-03-20
こんにちは。マスター・テッドです。
ついにAT-ATが発売されましたよ!
このブログでも再三AT-ATが欲しい、と書いてきていますね。
ざっと数えてみると4回くらい。
あれ?少ないな(笑)
なんか毎回言ってたような気もするんだけどなあ。
ま、気のせいか!
AT-AT
All Terrain Armored Transport の略。
全地形用装甲歩行兵器って意味ですね。
エピソード5 帝国の逆襲に初登場。
巨大な4足歩行戦車、ってことでかなりインパクトありました。
しかもシールド強いしねえ。
足にワイヤーを絡められて倒れる姿すらも格好よくて。
当時からmpcのプラモデルは出ていたと思いますが、舶来モノは高くてねえ。
今回バンダイから発売される、ときいてかなり嬉しかったんですよ。
ずーっと待っていたのです。
3/30発売だから3/31の金曜にでもヨドバシカメラに行こうかと思っていました。
しかし、昨日3/29に昼休みの徘徊でヨドバシカメラに立ち寄ったところ。
1/6ヨーダと共に、大量に箱積みされているではないですか!!
もうね、迷うことなく購入。
ヨドバシカメラへは塗料を買いに行ったのですが、思わぬ収穫でしたわ~。
外箱
ではいつも通り、外箱の紹介から。
いかにも氷の惑星ホス!といった感じが素敵な箱絵です。
やはりエンドアに居たAT-ATよりもホスでのイメージが強いですよね。
けっこう高さのある箱です。
同社のミレニアム・ファルコンと同じ高さでした。
こちらの面には作例と説明が。
説明文は英訳つき。
つんのめって前に倒れるポーズも再現できる、と。
モーションキャプチャで動画作りたくなりますね・・・・・・。
反対側の側面にも作例が。
正面からのビュー、もう少し足が長い印象が。
AT-AT初登場時、反乱軍兵士が双眼鏡ではじめて確認するじゃないですか。
あのシーンではかなり足が長かったと思うんですよねえ。
でもスノースピーダーが攻撃をかけるシーンなどではこのプラモデルのバランス通りのもあり。
設計時にどうするか、悩んだだろうなあ。
中身
ベースを含めて5袋入っていました。
あとは説明書ね。
Aランナー。
ちょっと柔らかめ、なのかな。
ランナーのサイズに対し、部品の数が少ない。
こういうのを見ると、成型管理がホント大変そうだよなあ。
いや、よく出来てる。
そしてまた、コイツが居た!
平板くんだ。
首の部品すらもかっこいい・・・・・・。
B1ランナー。
本体ですね。
このパーツ割りだとAT-ACTへの展開も簡単そう。
ウェルドラインが少し気になるかな。
B2ランナー。これも胴体部。
下部部品ですねえ。
おしりに着いてるこの部品。
ドイツ軍の装甲車、Sd Kfz 222かな?
小学生のとよく作ったものですよ、ドイツ軍もの。
なんとも懐かしい形状。
Cランナー。
このプラモデルで一番ワクワクしてしまうパーツ群ですね。
頭部下面、
頭部、
胴体。
これらの面構成の素晴らしさですよ!
見とれてしまいます。
Dランナーは同じものが2枚。
足回りの部品ですね。
地道に組んでいきましょう。
AT-ATパイロットは小さいから、あんまり塗りたくないなあ(笑)
ベースは真っ白。
ホスのイメージでしょうね。
でも足跡とかついてない。
雪原を踏みしめるAT-ATを再現したいんだけどなあ。
いつ作る?
いつだろう・・・・。
部品点数は少ないからすぐにでも作りたいな。
しかし。先約が2件。
ま、今年中には作るでしょう!
AT-ATよりも早く作りたいのもありますしね。
気長にやっていくことにします。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!