- 2020-01-18
こんにちは。マスター・テッドです。
その1ではいつも通り中身の紹介だけだったのですが。
結局誘惑には勝てず(笑)
平日にもかかわらず、会社から帰ってきてつい、作っちまいました。
ストームトルーパー、やっぱり格好いいですよぉ~。
さあ作ろう
このキット、そこそこなお値段はしますが満足度高し。
パーツ割りもよく考えられていますし、装甲の目立つ箇所はアンダーゲートになっています。
これは1/12のストームトルーパーでもそうだったのですけどね。
1/12のものと違って、膝や肘の伸縮ギミックもあり。
関節のパーツもよく考えられています。
強度を保ちつつ、成形不良の出にくい構造に。
これってどんな強度解析、流動解析してるんだろう。
材質は違いますが同業っぽいことやっている身としては非常に気になるところ。
関節パーツ、お見事です。
そして、平日の夜にもかかわらず、さあ作ろう!と思える部品点数。
部品サイズが大きいから部品点数少なめですからね。
なんかすぐ出来るんじゃね?って思わせる魅力が。
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さっそく・・・・・・。
早速作っていきました。
まずは頭部の組立。
お馴染みの手順ではあるのですが、このサイズは感動。
ウチにある、どの生首コレクション(笑)よりも大きい。
これだけ組み上がった時点でニヤニヤが止まらなくなりました。
頭部の青いスリット、モールドがなくてあれっ?と思ったのですが。
これ、プロップ(撮影用モデル)では無いんですってね。
でもなあ、ローグ・ワンのときはモールドになっているようだからなあ。
モールド入りの頭部だけ別に販売してくれないかな??
んで、完成。
2時間ちょいくらいかな?
バフ研磨とかしてたので。
装甲がグロス仕上げなので、今回はバフがけしてみたんですよ。
もちろん、写真ではわっかりませ~ん!
うん、でかい。
撮影ブースの左右まで写っちゃうよ。
こういうぼーっとしたポーズがいいですな。
頭部が大きいのでは?とも思いますね。
確かに写真ではこのくらいのバランスなのかもしれませんが。
1/12のキットのバランスが理想かな??
缶コーヒーとの比較。
大きさがわかるでしょ?
巨大ですわ~。
うしろから。
うん、この背中に漂う哀愁が。
ドイツ軍の飯ごうみたいなパーツ中央の白い部分はポロポロ落ちるので瞬間接着剤ででも留めたほうがいいですね。
太ももの装甲が引っかかるのでポーズに制限はでてきますが、なかなかよく動きます。
劇中ではこんな格好良くないよね(笑)
腕の付け根は関節パーツが見えちゃう。
これ、何かで覆った方がいいかもなあ。
そこまでするかどうかはわかりませんが・・・・・・。
膝、肘の引き出し機構でこんなポーズもとれます。
すっげえかっこわるいポーズだ。
先のポーズ、膝はこんな感じ。
黒い膝のパーツ、ぐにゅって出てるでしょう?
大好きなMG-34ベースの銃も付属。
これはサイズ的にいいんですが。
スターリングベースのいつもの銃、ちょっと小さくないですか?
大きめのハンドガンを持っている感じ。
これ、デフォルメでもいいからあと1.2倍くらい大きいといい感じなんだけどね。
あ、この写真は学習機能によりiPhoneを縦にして撮ったからはみ出し無いでしょ?
最初から縦レイアウトで写真とれば良かった・・・・・・。
あ、ポーズはローグ・ワンのポスターにいる、スカリフの海岸を散歩しているストームトルーパー風に。
う~ん、やっぱり頭が大きくて銃が小さい、ような・・・・・・。
太もも装甲の曲面は見事!
よく作るよなあ・・・・・・。
さて・・・・。
さてさて。
とりあえず組み立てたのですが。
ここで悩みが。
「1/6 ストームトルーパー(バンダイ) その3」
をどうするか。
今回のストームトルーパー、付属のシールを貼っていないのですよ。
今後汚し塗装するために。
ローグ・ワンのウオバニで、囚人輸送車に乗ってたストームトルーパーがいい具合に汚れていたじゃないですか。
あれをやりたくてね・・・・・。
動画はディズニー公式のyoutubeから。
ね、汚いでしょ?(笑)
しかもストームトルーパーらしいやられっぷりも見事(笑)
このもう少し前のシーンでは、疲れたように座ってるんですよ、汚いトルーパー。
しか~し。
この汚しをするにはまだウデが足りません。
いきなり純白なストームトルーパーにヨゴシをかけて、失敗してゴミになっちゃうのは避けたい。
よって、もう少し修行してからにします。
新手法の実験をしてるんですよ、最近。
そしたらそのシーンの再現が出来る!
あ、ロゴは某公式スマートフォンアプリより。
これはちょっと違うな・・・・・・(笑)
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!