先日開封レビューした、バンダイ1/12「マンダロリアン・アンド・グローグー」。

開封レビューからだいぶ日が経ってしまいましたが。
今回は実際に組み立て、部分塗装とウェザリングまで進めました。
ベスカーの光沢を残しながら、使い込まれたマンドーらしい姿を目指します。
ってか、このブログでフィギュア系プラモデルの製作記書くの、かなり久しぶりなんですけど!!
製作
早速作っていきましょう。

素組はさくっとできます。
なかなかかっこいい、けど塗り分け多そうだな。
本体は1箇所のみ手を加えました。

すべてのマンダロリアン系プラモの祖であるボバ・フェットの1/12。

未だに作っておりませんが・・・。

今回のマンダロリアンのプラモも、このボバ・フェットからかなり流用しています。
問題はこの22番の部品。穴あいていますね。
ボバは腕からパイプが伸びているけどディン・ジャリンにはそんな部品ない訳で。

なので穴が開きっぱなしになります。
ここはなんとかしたい!って思った。

このパーツと同色のランナーをろうそくで熱して伸ばしまして。
それにタミヤセメント塗りたくって、突っ込みました。

薄刃ニッパー、マジスク、デザインナイフで整えるとこの通り!跡がわかりません。
わかりませんよね、これだけピンぼけしてたら・・・。
この写真にもある通り、今回は極力合わせ目を消そうと接着剤多用しています。

グローグー坊っちゃんは薄目のカレが特に組みづらかった!
目の部品をこんなに切っても。

頭の部品をこれだけ切り飛ばしても。
しっくりと組み合わされなかった・・・・。

瞬間接着剤で強引に固定。
さらに困ったことに薄目の彼、目の部分に瞬間接着剤が流れ込みまして。
いろいろと悲惨なことになった・・・。
とくに組み間違いとかしてないはずなんだけどねえ。
塗装
茶色の部品の合わせ目消しに使った接着剤が乾く間に。
ベスカーパーツを塗ってしまいましょう。

今回のマンダロリアンでは使わない部品もまじっていますが。
お気に入りの銀マーカーで塗り塗り。
ベスカー鋼なみにピッカピカになります!!

ヘルメット、バイザー部はちゃんとマスキングテープ貼って塗りましたよ。
茶色の部品はだいたい合わせ目消しも終わって。アクリルガッシュを薄めまくってウォッシング開始。

デトネーターとかの塗り分けもやりました。はみ出して大変だったけど・・・。
アーマーのピカピカさ度合いが伝わるだろうか?

茶色の部品の塗り分けも終わり。
これは水性ホビーカラーを使った。
青い膝アーマー部品の汚れっぷりがいいでしょ?
このあと水性ウェザリングペイントでナル・ハッタの沼ヨゴシを行い、完成へ。
完成
でけた!

珍しく縦長写真。
汚れっぷりがわかるかと。
ナル・ハッタの沼をイメージして汚したけど、もう少し薄い茶色でも良かったなあ。

先にも書きましたが、水性ウェザリングペイントを使っています。
これをあまり薄めずにベスカー含めた全身に塗りたくり、キムワイプでポンポン拭きを行っています。
どうして水性ウェザリングペイントか?と申しますと。他の塗料ではこのクロムマーカーの艶が完全に死んじゃったからです。
ヘタな写真なのでわかりづらいけどもこのマンドー、まだピカピカなんですよ。
写真を撮る際に着ていた赤系の服も反射しているし、ヘルメットの後頭部にはグローグー坊っちゃんの緑色が写り込んでますよね。
アクリルガッシュや水性ホビーカラーでは、こうもいかなかった。
そして強めに塗料を拭き取ると、クロムマーカーの艶が確実になくなります。
試した中ではキムワイプポンポンが一番よかったかな。

クランオブツーの紋章あたりも大概汚した。
マジ汚いね(笑)
腕のデジタル表示っぽいやつ、バックカラーを黒にすればよかった・・・。
ガンダムマーカーのピンクをちょんちょんしたんだけどさ。

茶色のドライブラシは楽しいね。
ホルスターの茶色、ドライブラシかけるだけで革っぽくなる。
もちろんその前のウォッシングも効いてますね。
ボバ・フェットでは穴の空いてた箇所もわかりづらいでしょう?

脚のヨゴシはやってて楽しかった。
でも塗り分けめんどかった。
特に左膝下のこの部品。
あとZD TOYSの商品ではここの塗り分け、もっとすごかったけど映画パンフレットを見る限りこれくらいでいいか?と妥協。


太もも上部の汚れっぷりもなかなか。
キムワイプポンポン拭き取りはなかなか効果的ですな。

やり直した左膝の青い膝アーマーもいい感じの層で汚れてくれたわ〜。
靴含め、ワタクシとしては珍しくマスキングテープ貼ったりで丁寧に塗っています。
だってこのキット、お安くはなかったのですもの。

ジェットパックは今回めっきマーカーで塗っておりません。
タミヤアクリルのシルバーでベタ塗りです。
ジェットパックもピカピカなんだけど、ベスカー鋼と差をつけたくて。
ホントはジェットパックの細かい部分にめっきマーカーが入らなかったから(笑)

よく見ると茶色部分の服はかなりドライブラシが入っています。
マジでやってて楽しかった。
ウォッシングで一段黒くなっているところに明るめのドライブラシをしたら、ディテールが浮いてくるから、ついやり過ぎちゃう。

ケープは本体のヨゴシに夢中で思いっきり存在を忘れていた(笑)
端部にデザインナイフで縦・斜めにたくさん切れ込みを入れて、ワイヤーブラシを1方向に叩きつけるようにガリガリと。
まあ目論見通りボロボロになってくれました。
そして机にこぼれた塗料を拭くのにも大活躍だったぜ、このケープ!(笑)

黙っておこうと思ったけど(笑)
手の甲の青矢印、これをマスキングなしで塗れる自信がなかったので。
キット付属のシールをデザインナイフで青の部分のみ丁寧に切り取って、貼り付け!!

たぶんこの記事で一番大事な写真。
金太郎アーマーをつけた、グローグー坊っちゃん!
この金太郎アーマーを、クロムマーカーで塗りたかったのだ!
このアーマーも水性ウェザリングペイント+キムワイプポンポン拭き取りをやってます。
マンドーほど激しくやってないので、まだピカピカ!!

組立時に失敗の多かった薄目のほうのグローグー坊っちゃん。
これは塗装でも失敗コイテて。
アクリルガッシュで頭部とか塗っていたのですが。
アクリルガッシュがこんなに塗膜が弱い、ということを知らなくてですねえ。
手を入れる度にもとの成形色が出てきたりで大変でした。
どうにか落ち着いたけどもこれはリベンジしたいなあ。

爪の色は劇中の灰色系ではなく、ZD TOYSのグローグー坊っちゃんを参考にしてみた。

耳のピンクはアリエクで買った隠蔽力低めのアクリルマーカーで。
まあ自然な感じになったかなあ?

右は先日紹介したZD TOYSのマンダロリアン。
1/12のプラモと、1/10のZD TOYSのサイズ比較用に。
今となっては自分で汚した1/12プラモのほうが愛着あるかな。

プラモ、あんまり激しいアクションポーズとっていたら関節外れるんだけど。
たまにはアクションポーズを。
ちなみにブラスターはS.H.フィギュアーツから流用。

今回、帰省のタイミングがあったので武器類を塗ることができなかった・・・。
本来ならアンバン・スナイパー・ライフルを丁寧に塗って、双子の宮殿突入!ってやるべきなんだけどね。

それでもマンドー塗るの、楽しかった!
一応部分塗装ではあるんだけど全身ウォッシングとドライブラシでまあまあな迫力になった。
それにしてもこの汚れピカピカを写真に撮りきれないのはなんとも残念だな・・・。

というわけで、いつものスペースに飾ってみた。
ダイソーのケースに入れたらフィルタかかったようになって汚れが目立たないね。
右肩、右腕のピカピカっぷりがわかるかと。
それにしても作るの楽しかった!キット自体の出来もよかったし。
次は何を作ろうかなあ。
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