【実機レビュー】iPhone 16 到着したから開封!驚きの進化と使用感をチェック

こんにちは。マスター・テッドあらため花金・チドリウォーカーです。

iPhone 16が遂に発売されました。

ワタクシ、iPhone 14 Plusを機種変更することなくず~っと使ってきたのですよ。

それまでは毎年機種変更してきたのですがねえ。

変更しなかった理由は14 Plusで十分でしょ?ってことだったのですが流石に電池の保ちも悪くなり。

2年ぶりに9/13にキッチリ予約して、9/20には到着。

待ちに待った開封の時がやってきました。

今回は、新色のティールカラー、128GBモデルをレビューしていきます。外観の印象から実際の使用感まで、かる~くお伝えしていきますぜ!

パッケージ

いつものように外箱から。

あああ、久々のiPhone。

うれしいなあ。

ってね、パッケージってこんなもんっしょ(笑)

つい、いつものスター・ウォーズグッズのノリで書いちゃいましたがわざわざ見出しつけるまでもなかったな。

開封の儀

早速中身をば。

箱を開けると、まず目に飛び込んでくるのは

鮮やかなティールカラーのiPhone 16本体。

この新色、青と緑の中間のような落ち着いた色合いで、なかなか新鮮。

手に取ってみると、アルミニウムフレームとガラス背面の質感が高級感を演出しております。

エッジの処理が15からのもの、なのかなあ?無印iPhoneは久々なので良く覚えていないけど。

付属品は、USB-CケーブルとSIM抜きピン、説明書のみとシンプル。充電器は別売りなので注意が必要ですな。

火を入れる(電源を入れる)前に液晶と本体の保護をしておくのがワタクシの流儀。

大好きなNIMASOの保護シートと、保護カバーです。

保護シートには滑り止めとガイドがついてて、ああ、ありがたい。

無事に貼れました。下側にゴミみたいなものもついていますが、これはすぐ除去しましたよ。

保護カバーもこの通り。ちょいと不満がありますが、このあとの項目にて。

外観と設計

iPhone 16は、前モデルのiPhone 15とほぼ同じデザインを踏襲していますが、細部に改良が加えられております。

側面のボタン配置は変更され、新たに追加されたカメラコントロールが目を惹きます。

これ、実際使ってみましたがまだ慣れない・・・・。

タッチ、ズーム、クリックに加え半押しまでできるのですが。

もう少し様子見ですね。

そのうち半押しでフォーカスロックが出来るようになるらしいし、サードパーティ製アプリにも門戸が広がると思うので楽しみです。

でもなあ、位置は横画面ではもっと右側の方が使いやすい。あと10mmくらい。

それやっちゃったら縦画面で激しく使いづらくなるだろうからな。

ユーザーインターフェースにこだわったApple様のことだからいろいろ考え抜かれた末にこの位置になったのでしょう。

我々はありがたがって機能を享受しなければならないのです、ハイ。

背面のカメラレイアウトも微妙に変更されていて。レンズの配置が昔みたいに縦になりました。

カメラ性能に関してはまた、別の記事にて。

あとはアクションボタン。15Proには搭載されていましたが、無印では初めて。

このボタンはカスタマイズ可能で、様々な機能を割り当てられるのが特徴です。

まあ、ワタクシの設定は多分初期値である消音のボタンのままだろうと思いますが!!

ディスプレイ

6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイ。

前モデルと同様に美しい発色と高コントラストを実現とのことですがiPhoneっていつでも綺麗だからあんまり意識したことないなあ。

また日光のもとで使っていないのでなんともですが、今まで通り屋外でも見えづらいことは無さそう。

解像度は2556×1179ピクセルで、460ppiの高精細な表示が可能。

ワタクシは初となるDynamic Islandですが、エフェクト面白いですねえ。一瞬で気に入りました。

写真はないんだけどさ。撮るの難しくて・・・・。

パフォーマンス

iPhone 16に搭載されたA18チップは、前モデルのA17チップからさらに進化を遂げているそうで。

ワタクシはA15からの乗り換えなんですが。そんな速くなってるはずないじゃん?って思っていましたが。

間違いでした(笑)

アプリの起動やマルチタスクの処理がより高速に動いてますねえ。

こんなに速かったら発熱も凄いんじゃ?って思うところですが。

結構発熱してましたが、これは初期セットアップしていたからかも。

このへんは継続で検証ですね。

ゲームですごくいい、とかって聞くけどゲームしないからわかんない・・・・。

カメラ性能

ここは引用で。

iPhone 16のカメラシステムは、メインカメラが48MPのFusionカメラ、超広角カメラが12MPと、高解像度での撮影が可能です。夜間や低光量環境での撮影性能も向上し、ノイズの少ないクリアな写真が撮れるようになりました。

ポートレートモードの精度も上がり、被写体の輪郭をより正確に検出し、自然なボケ味を実現しています。4K動画撮影にも対応しており、手ブレ補正機能も強化されているため、安定した映像を撮影できます。

ふむ。カメラ性能に関してはまた別の記事で!

写真、全然撮ってないのですよ。

マクロ撮影が出来るようになってるので、そこをしっかり見ていきたいところです!

バッテリー持続時間

カタログスペックでもよくわかんないですが、きっと保ちはよくなってるのではないかと。

少なくとも電池がへたりまくりになってしまったワタクシのiPhone 14 Plusよりはいいはずなのであんまり心配していません。

iOS 18の新機能

iOS 18の超目玉!AIアシスタント機能であるApple Intelligenceは来年にならないと使えない。

前述のカメラコントロールも一部機能が未実装。

でもねえ、Apple Intelligenceは楽しみなんですよね。

AI使って何するんだよ、ってくらいアナログなワタクシの生活ですがなんだか凄く楽しみなんですよね。

あとはプライバシー保護機能が強化されててアプリのトラッキング制限やデータ使用の透明性がさらに向上してるらしいけどこのへんは意識せずに自然にさらっと使えちゃうのがiOSのいいところなんだろうな。

使用感

Plusから無印になって、当初サイズで苦労しました(笑)

文字打つのにも一苦労。

しかしながら1時間も使っていると慣れてくるものですね。

先程も書きましたがA18チップの高性能化でアプリの切り替えやウェブブラウジングがよりスムーズになった印象。

こんなに速かったらあとで疲れちゃうよ?と心配したくなります(笑)

5G通信はそのままかな?速くなった!って感じはしない。ここは別に強化ポイントでもないもんね。

アクションボタンはやっぱり消音ボタンのまま。たぶん、これは使いこなせば便利だけど。

そうそう、Apple Watchの電池の保ちが悪くなった気がする。ということをネタとして上げようと思ったけれど、初期セットアップでいろいろ動いてるから、のようでした。

Apple Watchに罪なし。

あ、iPhone 16ではなくケースの使用感になりますが。

ここの細い部分がやたら柔くて。

カメラコントロール使う時にいささか頼りない。

サイドに硬質樹脂を使ったケースのほうがいいのかも。

あと、これはiPhone16の問題かな。

カメラ出っ張りすぎでテーブルに置いてからの操作がしにくい!

カメラの出っ張りは今始まったことではないけどこれ多分外食のときイライラしそう。

スペック表

項目仕様
モデルiPhone 16
カラーブラック、ホワイト、ピンク、ティール、ウルトラマリン
ストレージ128GB、256GB、512GB
ディスプレイ6.1インチ Super Retina XDR
解像度2556 x 1179 ピクセル (460 ppi)
チップA18
メインカメラ48MP Fusionカメラ
超広角カメラ12MP
前面カメラ12MP TrueDepthカメラ
生体認証Face ID
防水・防塵IP68規格
バッテリー持続時間最大20時間(動画再生時)
充電端子USB-C
OSiOS 18
5G対応
重量170g

まとめ

iPhone 16はまだ使えない機能も多いことから世の中的にはiPhone 17待ち!と言うことになってるようですが。

ワタクシはiPhone 14 Plusからの乗り換えなので、変えて良かった!と思っています。

新色のティールはいい感じですし。

もちろん処理速度が上がっていることも。まあ、このくらい速くないとApple Intelligenceは動かないのだろうね。

しかし気になるのはSE4。

iPhone16との差別化をどうつけてくるのでしょうね。

おそらくカメラ性能が劣っててカメラコントロールなし、ってなるのでしょう。

それでもSE4は売れそうな気がする・・・・。

いや、これはiPhone16の記事だった(笑)

今の所、大満足です。

さあ、アプリの移行終わらせないと・・・。金融系が面倒なんだよな。

この記事は私が書いたとです!

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まいにちたのしく!

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