- 2020-01-27
こんにちは。マスター・テッドです。
どうもここ数日、本業でバタバタしておりまして。
予定では週末はビークルモデルのX-ウィング・スターファイターを作る予定!だったのですが・・・・・・・。
全然出来ませんでしたわ~。
でもまあ、家のプラモ紹介くらいは出来るかな?と思い。
今日は在庫プラモの紹介を。
AMTのホスの戦いです。
MPCじゃ?と思われる昔からのファンの方はいらっしゃることでしょう。
ちょいと調べてもよくわかんないんですよね。
買収されてるんでしょうけどね。
多分このホスの戦いのキット、エピソード1の頃に買ったような。
いや、その前だっけかな。
このスター・ウォーズロゴになっているから、結構新しめなんでしょうね。
それでも20年弱昔ですが・・・・・・。
プラモデルというと、完成写真が側面とかによく載っていますよね。
それを見るのも楽しみ。
どんな風に作るのか、とか想像しちゃう訳ですね。
このジオラマキットは反乱軍のホス基地に帝国軍のAT-ATが襲いかかる!
という映画でも盛り上がったシーンを再現しています。
さぞや素晴らしいキットだろう、と思い箱を開けてみると!!
へ?部品点数たったのこれだけ??
やたらスカスカしてますが??
スピーダーと、砲台と、兵士と・・・・
ちぎれててわかりづらいけど、AT-ST。
多分、当時はこれがAT-STの初キット化だったんじゃなかったっけか。
特徴は捉えているものの、なかなか残念な出来。
スノースピーダーは結構いいライン出てるんだけどな。
兵士と、X-ウィング・スターファイターと、足。
X-ウィングはぱっと見いい感じ。
アップで見るとなかなか残念です(笑)
トーン・トーンのアップ。
ムダにいいライン出てます(笑)
パーツの合わせ目さえ考えなければいい出来、と思わせてくれます。
AT-ATです。
のっぺりしたカンジですが。
必要なディテールは出ている、と考えていいのではないでしょうか。
汚し塗装が楽しみ、な形状。
頭部はこんなカンジ。
キャノン砲とかを別部品で作りたくなりますが、このままでもいいかな・・・・・。
部品4はコケたAT-ATと、残り。
ウェッジがワイヤー巻いて倒したAT-ATはそのあと爆発飛散しちゃうからそれのモデル化ではないのだろうなあ。
倒れるポーズも違うし。
こう、前のめりになってくれないとね。
ダメージ跡が再現されていますが、AT-ATのシールドって硬かったのでは・・・・・。
ベースはプラ板を真空成形したもの。
この当時のジオラマキットにはよくありましたね。
ワタクシも小学生の頃、戦車のジオラマキットをよく作ったものです。
それに比べると大味な感もありますが・・・・・・・。
とりあえず、このキットを作る事は無いかなあ。
まあネタで作って、飾ってもいいけれども。
ほぼノーマルで、塗装勝負!ってことになりそうですけどね。
次のプラモ会はこのへんをラク~に作ってもいいのかも。
あらためてバンダイのキットは出来がいいなあ、と思いますね。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!