こんにちは。マスター・テッドです。
今日は6月19日 月曜日。
がんばって参りましょう。
本日のスター・ウォーズ カレンダー画像はこれ。
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーよりゲイレン・アーソ!
Google翻訳によると
A brilliant scientist, Galen Erso is coerced into using his knowledge of energy enhancement through kyber crystals to aid in the construction of the Death Star superweapon. Ultimately unable to escape, he rebels by building a fatal flaw into the Death Star and seeking to pass the secret on to the Rebel Alliance.
優秀な科学者であるゲイレン・アーソは、カイバー・クリスタルを使ってエネルギー増幅を行うという知識を、デス・スターの超兵器の建造に利用するように強制されます。最終的に逃げることができなくなった彼は、デス・スターに致命的な欠陥を仕込み、その秘密を反乱同盟に伝えようとします。
とのこと。
ゲイレン、というか北欧の至宝なマッツ・ミケルセン。
なんともかっこいいですなあ。
こないだの大阪コミコンに来ていたことは記憶にあたらしいところですね。
んで、ゲイレン。
大変な人生を歩まれております。
奥さんを殺害された上、娘とは離れ離れ。
史上最悪の巨大な破壊兵器を完成させてしまうし。
上官は仲間のエンジニアも抹殺するし。
しかも反乱軍の奇襲で命を落としてしまう、と。
最後の最後に最愛の娘と会えたのは救いでしたね。
しかし気になるのはリアクターです。
この脆弱性、だいぶ作り込んでたのでしょうね。
デス・スター2にもゲイレン・アーソの仕込んでいた脆弱性はありましたかという質問ですね。
ウィキペディアによると、デス・スター2にもゲイレン・アーソがデス・スター1に仕込んだ同じ脆弱性が存在していました。
しかし、デス・スター2は完成前であったため、脆弱性を利用するにはシールドを破壊する必要がありました。
反乱同盟軍はエンドアの月にあるシールド発生器を破壊し、デス・スター2の内部に侵入して脆弱性を攻撃しました。
ゲイレン・アーソは、デス・スターの奥深くに脆弱性を埋め込みました。
彼は帝国に強制的に雇われてデス・スターの開発に携わっていましたが、帝国への復讐と銀河の平和のために超兵器の構造に致命的な弱点を仕組んだのです。
ですよね~!
でないとあんな簡単に大爆発起こさないだろう、デス・スター2。
ゲイレンの苦しみも報われた、のかなあ??
このフィギュアいいですよね!
おまけのデス・スター設計図カードも魅力的!
案外安いな??
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!