- 2018-01-29
今年2020年も日本時間で10月14日に新型iPhoneの発表がありました。
例年と比べ、新型コロナウイルスの影響で遅い開催、発売となりましたが。
iPhone 12系ってことで4機種出たわけですが、ワタクシの本命であったminiは遅れての11月6日(金)予約、11月13日(金)販売開始だったのですよねえ。
それまで待てない!そこで仕方なく(?)ふつ~のiPhone 12をゲットしました。
いや〜、毎年この時期になると欲しくなるものですからねえ、iPhone。
もちろん、発売日の10月23日(金)ゲットです。
手数料のいらないオンラインショップでなく、確実に入手できる(と判断した)馴染みのソフトバンクショップへ行き、購入したのでした。
パッケージ
外箱から。
店頭でも強く思ったのですが、だいぶ薄くなったなあ。
比較用に、懐かしやのiPhone 4Sの箱と並べてみましょう。
iPhone 3G、 3GSの箱は行方不明でしたので・・・・・・。
薄くなりましたね。
そしてフットプリントが大きくなっております。
iPhone 11の箱と比べるのが一番ですが、手元になく・・・・・・。
仕方ないのでiPhone XSのものを持ち出します。
ほううう。
やっぱり薄い。
半分くらい?単純に考えて、倍の量を輸送できるってことですよね。
これは電源と有線イヤフォンのEarPodsがないからなんですね。
確かにワタクシの部屋にもEarPods、有り余ってますわ・・・。
環境面からもゴミがでなくていいのでしょうなあ。
特徴
そもそも、iPhone 11とiPhone 12って何が違うんでしたっけ。
ざっくりいうと、外観デザインと5G対応、CPUの変更、でしょうか。
まだまだ他にもあるのでしょうが、本記事ではこの 3本に絞って書いていきます。
外観
これはワタクシ好みになりました。
iPhone 5時代のような平板的デザイン。
他はiPhone 11と大して変わらないけれど。
クリアカバーをつけているのでなんとも比較しづらくはありますが、iPhone 11比較で携帯性が上がったような気がします。
なんていいつつ、ワタクシがこないだまで使ってたのはiPhone SE2だったりする(笑)
この辺りの話は別記事にて。
色も個人的に大好きなグリーンにしたので満足。
でもなあ。
搭載されるか?って思われたTouch IDは見送られましたよね・・・・。
これは購入をためらうレベルの残念ポイントでした。
やっぱりねえ、コロナの影響でマスクをしているから指紋認証が欲しかったんですよね。
iPad Airみたいに、電源ボタンにTouch ID搭載されると思ったんだけどなあ・・・・。
ずっと前に持ってたXperia XZ1では便利だったのになあ、電源ボタンに内蔵の指紋認証は。
次のiPhone 13(?)へと持ち越しでしょうかねえ。
5G
ワタクシは福岡市内在住です。
この記事を書いている11月現在、ソフトバンクの5G対応エリアは以下の通りです。
むむむ。
ワタクシの自宅、入らない。
ついでに言うと勤務先の博多駅前、ここでも 4G表示となります。
ホントに博多駅周辺しか5Gの表示にはならないんですよ。
少し離れるとすぐ 4Gに変わっちゃう。
そんなこんなで、5Gの恩恵はまだ受けておりません。
ベンチマークで激速!ということもないので今のところはまあ、様子見です。
来年の今頃はきっと5G最高!とかって言ってるのかもしれませんね。
CPUその他
年々速くなっていくCPU。iPhone 12のA14も速くなっております。
OSが重くなるのならその恩恵はあるのでしょうが。
最近はOS自体が重いなあ、ってこともそうそうなくなっちゃいましたよね。
iPhone 12を使っていて、「CPU速ええ!スゲエエ!!」とは一度も思わないのですよね。
その前まで使っていたiPhone 11、SE2も現役レベルで速いですからね。
ワタクシがゲーマーならその恩恵もはっきり分かりそうなものなのですが、なんとも。
試しにAntutuのベンチマークかけたところ。まあ速いもんですね、数値上。
それよりもiPad Proって速いのね。
写ってない上位2つはiPad Proです。スゲエエ!!
あ、あとカメラ。まだほとんど使っていません。
当たり前ですが、この記事の写真は他の携帯で撮っていますし。
今後、本ブログの写真はiPhone 12で撮ろうと思っていますのでカメラの出来はその時に判断していきたいと思います。
今のところの結論
- デザインはお気に入り
- 5Gは未知数
- CPUは実感できるほど使ってない
って感じ。
正直、買い換える必要あったの?と自問自答もしていますが。
まあ、使い始めてまだ3週間。
これがいいものかどうかの結論は、もっと使ってみてから出すとしましょう!!
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!