- 2020-03-17
こんにちは。マスター・テッドです。
前回はブラックシリーズ6インチフィギュアのベースを作りました。
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今回はベーシックフィギュアのベースにチャレンジです。
設計だけならすぐ出来ますからね。
印刷するのに時間がかかるのですが、まあ中抜きとかうまくやって行けばなんとかなる?とも思ったのですが。
結局印刷に4時間はかかった(笑)
しかもベーシックフィギュアって、足の幅にバリエーションあるのね。
知らなかった。
全部おんなじ足幅で立ってると思ってましたわ~。
ベーシックフィギュア
ワタクシ、ベーシックフィギュアあんまり持ってない。
理由はシンプルで。
数が多いから集めるのが大変そうですからねえ。
しかしビークルのオマケについてきたり。ルース品が安価で売られていたりでまったく持ってないわけではないのです。
ま、それでも10体に満たないのですが。
ベーシックフィギュア、未開封品はもう少し持ってるけど、これ以上増やす気はあんまりないのです・・・・・・。
フィギュアベースを作ろう
前回のフィギュアベースを元に、サイズ変更で作りました。
トレーディングアクションフィギュアについていたベースを元に寸法決めを行いました。
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いざ、印刷!!
出来た!ので飾ってみたところ。
前述の通り、これより小さいサイズの足幅を持ったフィギュアも存在することが判明。
さらにデータコピーして設計変更。
こんな感じに!!
そして印刷も完了。
どれどれ、ちゃんと立つかな?
うん!いい感じ!
ある一定エリア内で大人気のズヴィオ氏です。
ちゃんと安定した自立が出来るようになりました。
しかしピンが片側折れたことはナイショだ。
左のカイロ・レンとタイ・ファイターパイロット、明らかに足の開き方が違うでしょ?
だから2種類必要なんですよね。
知らなかった~!
あとはどうやって飾ろうか・・・・・・。
ケースに飾ろう
先日ダイソーを見て回ってましたら、いいケースを発見しました。
小物入れ、らしいです。
靴とか入れるらしいけどそれには小さくないかな?
300円しますが、透明度が高いので展示にはうってつけではないでしょうか。
280x190x145(mm)というサイズ。
残念ながらブラックシリーズ6インチフィギュアはまったく入りませんが。
ベーシックフィギュアなら余裕ですね!
こうして、天地逆さまにして使うのです。
このケース、積み上げ可能な優れものなので何段も重ねていってもいいかもしれません。
フィギュアをいれてみました。
いい感じのサイズでしょ?
ベーシックフィギュアに限らず、ビークルモデルも入ります。
ちょっと大きいサイズのブロッケード・ランナーでもいけそうなのがいいねえ。
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外面はワックスシートで拭いておきましょう。
ホコリがつきにくくなるし、ある程度ピカピカしていい感じ。
ワタクシはこのダイソーのシートを使っています。
車用とのことなのである程度サイズも大きくて好きです。
あ、今回のケースは肉厚が薄いので拭き上げる時に勢い余って割らないように注意!
あんまりベーシックフィギュア持ってないので寂しいですが。
こんな感じで飾るようにしました。
他のフィギュアもこのケースに入れて、統一感のある展示にしたいなあ。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!