- 2023-12-16
こんにちは。マスター・テッドです。
今日はブラックシリーズのマンドーをご紹介。
便宜上ベスカーアーマーってタイトルに付けたけど、マンダロリアン・アーマーってもともとベスカー製よね?
それとも茶色マンドーのは違うのかね?
いわゆる銀ピカマンドーですが、この商品には「マンダロリアン」としか書いていないんですよね。
茶色のと差別化が難しいような気もするのですが、まあいいか!
マンダロリアン
ワタクシ、思ったよりもピカピカものが好きなようです。
C-3POとか、TC-14とか、キャプテン・ファズマとか。
そのパターンに漏れず、銀ピカマンドーも大好きです。
茶色マンドーより好き。
そりゃあねえ、登場回数は遙かに銀ピカが多いわけで。
茶色マンドーを初めて写真見たときの感想は「地味だな~」でしたからね。
あんまり派手だとブラスターの的になりそうですが。
でもきっと、ベスカー鋼が跳ね返してくれるでしょうし。
あ、このフィギュア、既にこのブログには登場しています。
ネタバレ・マンダロリアン チャプター16のときね。
このとき使ったのはこのブラックシリーズ6インチフィギュアのものです。
気づいてました??
パッケージ
いつものように外箱から。
あら、いつもと違うパッケージ。
最近のブラックシリーズ、このパッケージになりましたね。
かなり新鮮な感じ。
斜め面に描かれた絵が旧パッケージよりも面積多くていい感じ!
オレンジベースなんだな。
背面。
ここで初めて気づいたのですが、販売がタカラトミーじゃなくなってたのですね。
ハズブロがダイレクトに売ってますなあ。
タカラトミーは契約切れたのかな?
全然知らなかったよ。
斜め面と反対側。
開口大きめですね。
新パッケージでいいな、と思うのがここ。
透明樹脂が箱側に残らない。
ブリスターパックがパッケージ意匠面も兼ねてるんですよね。
なんだか斬新。
それにしても価格高騰しすぎじゃない??
中身
早速中身をば。
件のブリスターパック。
斜めにもなってて、なんかいい感じ!!
パックから出してみました。
頭部が大きめに感じるけど、劇中こんなもんよね?
S.H.フィギュアーツのは小さすぎのような気がする。
後ろ姿。
マントは一体成形品で結構かたい。
これは布でS.H.フィギュアーツみたく、作り直した方がいいのかねえ。
今のワタクシにそんな時間どこにあるのか・・・・。
ピカピカ、ではないもののいい感じの銀色。
ワタクシは好きですよ。
クラン・オブ・ツーの紋章もこの通り。
ブラックシリーズ6インチフィギュア、なかなか頑張るねえ。
ブラスターはホルスターに仕舞えます。
別パーツだったS.H.フィギュアーツと比べて、かなりラク。
柔らかめの樹脂なのでポッキリ折ることもないし。
太もものアーマーもかっこよろしい。
重そうだけどねえ。
ボバ・フェットともかなり違ってて、なんでこうなったかデザイン的に興味深いところですね。
ホイッスリング・バード部。
S.H.フィギュアーツのものよりモールド甘いけれど、感じ出てるからいいの。
反対側の火炎放射器部は案外アッサリ。
ま、いいのさ!ガシガシ動かして遊べるのがブラックシリーズ6インチフィギュアのいいところ。
武装はこの2つ。
アンバン・スナイパー・ライフルについている突起は背中に取りつけるためのもの。
ブラスターはさっきホルスターに仕舞いましたね。
いい感じに出来てますなあ。
ジェットパックの色はおかしくない?
劇中でも銀色だったと思うけどなあ。
特にシーズン2、チャプター10の冒頭のシーン。
ジェットパック大活躍でしたからね。
モールドは甘めだけれども問題ないっしょ。
ジェットパック装着。
あれ?なかなかいいじゃん??
樹脂っぽさは見て取れるけど。
ブラックシリーズ6インチフィギュアはホント、ガシガシ動かせるねえ。
動かす度にパーツ欠落、というのがないし。
安心して(?)ポーズをとらせることが出来ますな。
グレーター・クレイト・ドラゴンを狙うイメージで。
このね、右手首に角度がつけれるところがいいんだよね。
自然とアンバン・スナイパー・ライフルをかまえることが出来ます。
なんかね、このブラックシリーズ6インチフィギュアではアンバン・スナイパー・ライフルを持たせていたい。
S.H.フィギュアーツのものと比べて分割式じゃないからかな?
ナゾの安心感があります。
S.H.フィギュアーツ(左)とブラスター構え対決(笑)
やっぱりS.H.フィギュアーツはきれいだなあ・・・・・。
アップ。
艶の出方が違うよなあ。
なんか悔しいから、一工夫入れてみた(笑)
S.H.フィギュアーツのツヤにはまだほど遠いけれど。
軽くメタルカラーを塗ってみました。
ホントに軽く塗って、あんまり磨いていないけどこのツヤ。
今度じっくり塗って磨いてみようかね。
ジェットパックも塗ってみた。
それにしても左の、S.H.フィギュアーツ付属のヤツがいい出来ですよねえ。
それには及ばないものの、ノーマルよりは良くなったんじゃないかな?
惜しむらくはこのフィギュア、先述の通り高騰しているんですよね。
ワタクシは3200円で購入しましたが、今は3倍以上の値がついているみたい。
アメリカのAmazonでも高いし。
人気なのか?品薄なのか?
一家に一体行き渡るようになってほしいものです。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!