こんにちは。マスター・テッドです。

ついにバンダイのスター・デストロイヤーが発売されました!

いや~、待ってました!注文履歴を見ると2月上旬なんだよな。

2/11にそれ関連の記事書いてるし。

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1/5000で、320mmもあるやつ。

けっこうでかいですよねえ。

でもこないだ作ったレベルのものよりも若干小さい。

[blogcard url=”https://sw-kmm-lv.net/i-cant-wait-to-wait-for-the-bandai-star-destroyer-revell/”]

作ってからこのレベルのものと並べたいモノです。

やはり艦船ものはいいねえ!!

スター・デストロイヤー

今回、バンダイから発売されたのは2種類。

通常版と、初回限定版です。

通常版で7560円、初回限定版は12960円。

初回限定版はライティングモデルと銘打ってまして、LEDユニット、クリアパーツ、専用の解説書が付属とのこと。

この専用の解説書、「どろぼうひげ氏」が手がけられたそうで。

それだけでも買う価値ありですなあ!

ワタクシ、今回は通常版をヨドバシカメラにて。

初回限定版をamazonにて購入したのですよ。

初回限定版も一緒にヨドバシカメラで買いたかったのですが、売り切れてましてねえ。

そしたらですよ。

今回紹介する通常版は8月23日(金)に届いたのですが、初回限定版は未だ届いていません。

今日には届くらしいけれど、これがあるから最近ヨドバシばっかりになってねえ。

早く届かないかなあ、初回限定版。

by カエレバ

 

パッケージ

いつものように外箱から。

ぬおおお!なんてかっこいい外箱!

僚機やタイ・ファイター、スーパー・スター・デストロイヤーまでいるのが燃えますね。

宇宙戦艦!って感じがもうね、たまらなくかっこいい。

箱のサイズ比較。

右上にビークルモデルのスター・デストロイヤーを置いてみました。

大体伝わるでしょ?

箱の縦横サイズは去年発売になったランド・カルリジアンのミレニアム・ファルコンと同じ。

厚みは違うけれどもね。

側面もかっこいいわぁ!!

迫力ありますよねえ。

ふむふむ。

この実写画像とあんまり変わらない出来なんですよね~。

ただ実写写真、エピソードⅥとⅣのものですな。

今回ベースとなったモノはエピソードⅤのものだそうですが。

この存在感!!素晴らしいですなあ。

形状もキレイだしね。

艦橋周りのディテール、確かに帝国の逆襲に出てきたやつっぽい。

ハンガーの出来も強烈!!

反対側。

ん~、すばらしい情報量。

ミレニアム・ファルコンが取りついたことで有名な艦橋の後ろ側。

ゴミを出す開口もしっかりと再現

多段部の出来も強烈ですなあ。

このアングル、帝国の逆襲のポスターとかで見た!

もうね、感動しちゃうわけですよ。

さりげなく初回限定版の宣伝も(笑)

早く届いて欲しいぜ。

中身

早速中身をば。

ランナーは全部で5袋。

撮影ブースに入りきれません。

こんな注意書きが入っていました。

恐らく保圧時間とかのカラミで成形にばらつきがあるんじゃないか?と想像。

どうせならいいものが欲しいけれどもね!!

説明書もカッコイイ!

いい形よねえ。

まずはAパーツ。

本体上面ですね。

とてもいいバランスです。

モールドが素晴らしい!素晴らし過ぎる!!

この調子で全部撮って掲載したいくらいですがね~。

時間がないので(笑)

見えます?穴。

どうなってるんだ?

裏返してみると、不均等な位置に穴が空いてますね。

これ、電飾したら透過する部分だ!

ワタクシ、勘違いしてたんですよ。

初回限定版のみがライティング可能で、通常版はライティングするものではない、と。

しかし組立書やこれらの穴を見る限り、通常版でもバッチリ電飾が考慮されているのですね!

別売りのLEDユニットが必要にはなりますが。

LEDユニットがまた高いもんねえ・・・・・・。

by カエレバ

 

続いてBパーツ。

艦体下部ですな。

これもディテールがすげえ!!

全体的にはもちろん凄いのですが、この小型ベイが気合い入りまくり。

ジェダイの帰還ではここからシャトルが出てましたね。

Cパーツ。

これがまた凄い!!

これの詳細写真撮るだけで1記事分になっちゃうわ。

厳選してこの部分を。

艦の側面ですよね。

ここにもたくさん電飾用の穴が空いています!

D1パーツ。

メインはエンジン周りですね。

いやホント素晴らしい。

買って良かった!って思える。

D2パーツ。

これ、D1パーツにもあるんですよね。

同じ形状のが2個いるから、っていうのはわかるのですが。

面白いパーツ割りですねえ。

今回の目玉!!

スライドゲートのため「田」の字になったEパーツ!!

もともと金型って上下にぱかっと開くんですよね(ホントは前後、だけど便宜上)。

側面のモールドを再現するにはスライドゲート機構が必要になるんですよ。

それは今までのスター・ウォーズプラモデルでもあったし、このブログでも再三説明してきています。

しかし!

今回のコレ、大胆にも6方向スライドさせる部品を1つのランナーに入れてくるとは!!

もうね、これを肴にお酒飲めます。

そういう会を開きたいわ。

スライドするストロークが必要だから、「田」の字になったのだろうねえ。

お馴染み、ブリッジ。

鬼のようなディテールです。

これ、斜めスライドですね。

電飾の穴も真っ直ぐあいてます。

ホントようやるわ・・・・・・。

艦体上部の、艦橋が始まるところ。

素晴らしい!

この金型設計、マジでキツイだろうなあ。

これが7000円切るんだったら安いとさえ思えますよ。

エンジン部。

ガッツリ6方向スライドで構成!!

細かいディテールがよく出ています。

これ、ずっと成形してると金型ダレてくるだろうなあ。

ビークルモデルのスター・デストロイヤーがそんな感じだったもんね。

ハンガー・ベイの部品。

すっげえ精密な形状で抜かれています。

まだまだEパーツで書けるけれど、Fパーツへ。

Fパーツは成形色が他の部品と違ってまして。

乳白色、かな?

これ、光の遮蔽と均等分散を狙った部品群ではないだろうか。

しかし、このFパーツに居ました。

ミレニアム・ファルコンと、ブロッケード・ランナー!

めっちゃ小さいですやん。

あとは飾り台と、電飾用の遮蔽シール。

飾り台、2つ使うんだよな。

なんか書き足りないけれど、普段の記事の倍くらいの分資料になるのでこのへんで!

いつ作る?

部品点数があんあmりないのですぐ作れそう!

しかし問題は電飾です。

どうせなら光らせたいもんねえ。

初回限定版が光るからそれでいいかな?

これはノーマルで作ることにするかなあ・・・・・・・。

時間がとれないのだけれどもね!!

この記事は私が書いたよ!

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まいにちたのしく!

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