スター・ウォーズのフィギュアベース、どうしてる?

フィギュアベース

こんにちは。マスター・テッドです。

スター・ウォーズのフィギュア、だいぶ増えてきました。

もう増やさないぞ!とは思っております(笑)

飾る場所もありませんからね。

飾る、となるとやはりフィギュアベースって必要ですな。

そのまま棚に飾っちゃうとバタバタ倒れるし。

ひっつき虫とかで棚板にくっつけると手に取りづらいし、配置換えも面倒。

いい手は無いものか、と考えておりました。

 

市販のフィギュアベース

タカラトミーから、ブラックシリーズ6インチフィギュア用にフィギュアベース、出ているのですよね。

 
このベースの存在自体は知っていましたが、 何分安いものではない。

しかもたくさん要りますからねえ。ずーっとこれの存在を無視していました。

 

しかし。

まなーきんからおもちゃ屋さんの倉庫オンラインショップでいろんなものが安くなっているという情報が。

このベースもありました。

1個54円だと??それは安い!!即購入です。予算的に厳しいから1個ずつね(笑)

 

フィギュアベース

フィギュアベース

エレクトロニック、なのね。

電池を入れたら光って音が鳴ります、と。

今回は光も音も試していません。

使わないからね~~。

 

フィギュアベース

けっこう分厚い。

 

フィギュアベース

この透明の部品にブラックシリーズ6インチフィギュアのを挿すわけだな。

この部品、位置の変更が可能。

上面にあるたくさんの溝にいれるのです。

 

フィギュアベース

反乱軍代表はルーク・スカイウォーカー氏。

StarWarsと少女(&おじさん)の日々

こんにちは。マスター・テッドです。 さて。今年はスター・ウォーズも40周年だそうで。 日本での公開は1年後の1978年で…

ガチな反乱軍だとキャシアンとかヘラとかのほうがいいかもなのですが、ま、主役だし。

透明の部品と台座に段差があるので飾るときのポーズが崩れないか不安でしたが、杞憂でしたな。

いいじゃん。

 

フィギュアベース

帝国軍代表はダース・ベイダー。

StarWarsと少女(&おじさん)の日々

こんにちは。マスター・テッドです。 トイセルタウンで、安売りされていたこのダース・ベイダー。 コレ買ったの、相当前なんで…

ガチな帝国軍だとストームトルーパーとかモフ・ターキンとかのほうがいいかもなのですが、ま、メインヴィランだし。

 

悪くないですね。

ただ、ベースに高さがあるから棚の天井につかえた!なんてことはあるかもしれません。

アジトの棚ではつかえました・・・・・。

 

自作だ!

そんなときは自作すればいいのです。

シンプルなのをね!

ホントはSTARWARSロゴでも入れようとも思ったけれど、設計も印刷も時間かかるし。

シンプルなのを3D-CADでちょちょいのちょい。

フィギュアベース

データ作成に10分、スライサー処理とデータコピー合わせて10分。

印刷に4時間って見積で。

フィギュアベース

あら、影が入った。

こんな感じに量産だ!!

なんて簡単に書いてますが。

実はこのベース、バージョン6だったりします。

理由は簡単。ワタクシの計測ミスです(笑)

ブラックシリーズ6インチフィギュアの足裏に空いてる穴を1mm小さく考えてました。

バージョン6でようやくいい感じになりましたのでまあいいのですがね。

バージョン5までのベースはひっつき虫を駆使して無駄なく利用。

S.H.フィギュアーツは足裏に穴がないですからね。

 

フィギュアベース

こんな感じ!!

これでフィギュアがバタバタ倒れることがなくなりました。

 

アジト

そしてアジトのフィギュア全部にフィギュアベース装着!

これで手に取ることも簡単になったし、並べ替えも楽になりました。

 

さらなる新製品?

バンダイスピリッツから、魂STAGEのスター・ウォーズ版が出るそうです。

 

 

なかなかいいな!過剰パーツ収納とか。

 

しかしワタクシは自作のベースで事足りそうです。

気が向けばたくさん作れるし。

そのうちロゴ入りのをつくろうか、とも思いますが設計が面倒(笑)