- 2023-08-03
こんにちは。マスター・テッドです。
久々のプラモデルネタ。
そういや以前作ったR2-D2のことすらも書いていないけど・・・・・。
ファースト・オーダー タイ・ファイターについて
コイツ、エピソード4~6のタイ・ファイターとはまたデザインがちょこっと違いますね。
色合いも強そうになって。
タイ・ファイターのくせにシールドまで装備してるんですよね。
タイ・ファイター=1発当たったら撃破、という図式が壊れるかとも思ったのですが、
フォースの覚醒本編では安定のヤラレっぷりで安心しました。
しかしながら、ダコタナからファースト・オーダーが退却する際、砲台っぽく援護射撃をするタイ・ファイターにはシビれましたね。
なんともかっこいい。
あれ?もしかしてあれ、スペシャルフォース・タイ・ファイターだっけ?
まあいいけど。
ファースト・オーダー タイ・ファイターのプラモデル
2015/12/26発売のプラモデルです。
ってことは、フォースの覚醒上映後1週間ちょいか。
疑問なのは、これだけ出来のいいキットが投げ売りされていることです。
だいぶ安いですよね。
複数購入しなきゃならんのか?という値段にまで落ちてますからねえ。
人気の無いメカだっけか??
キット自体は部品数も多くなく、作りやすそう!
てなわけで、製作開始。
実は確定申告しなきゃな3月に、現実逃避で作ったんですよね(笑)
すぐできるだろ?と思い。
ハマっちまった!
結論から言うと、製作にハマってしまいました。
すぐできると思ったんだけどな?
原因はコクピットかと。
ピンぼけしてて見づらいですが、操縦桿とかが白いでしょ?
コクピット周り、白が基調のようで。
パイロットにもちょろっと色つけ。
これで時間かかったんだよな・・・。
しかしその作業量とは裏腹に組み上がってみると全然目立たない。
ま、いいか・・・・・。
ここは成形色でなんとかして欲しかった。
恒例、汚し塗装
組み上がったらすぐに汚します。
とはいえ、帝国軍とかファースト・オーダーとかの戦闘機は整備が行き届いていて汚れている印象がありませんが。
でもねえ、このファースト・オーダー タイ・ファイターって基調色が黒なわけで。
スミイレやウォッシングするときも全然映えない。
そこで、ジャクーでファルコンを追っかけてると汚れました、って設定で。
苦しいなあ。
しかしこの色、失敗だな。
もっと砂みたいな明るい色にすれば良かった。
なんだか錆びてるっぽいんだもん。
さらに、ソーラーパネルのモールドを強調するためにライトグレーでドライブラシを。
なんでライトグレー?と思われるでしょうが。
これ、レジスタンス仕様のX-WINGの練習にと思って。
隠し味で銀塗料も入れているのでなんか塗装が剥げまくった感じになった・・・・。
写真だとそうでもないけれど今回は汚し過ぎちゃった。
あははは。
このくらい派手に汚すのは反乱軍/レジスタンスのビークルだよなあ。
パネルには銀でかる~くドライブラシ。
角度によっては輝いて見えます。
後ろ姿もかっこいいタイ・ファイター。
エンジンの位置とかがエピソード4~6のタイ・ファイターと違ってます。
これ、作り直したいかも(笑)
まあ、そんなワタクシのためにスペシャルフォース・タイ・ファイターがあるのでしょうね(笑)
そのうちリベンジします。
あ、リターンだっけか。このへんはスター・ウォーズネタとしては鉄板、なのかな・・・。
これは安いしさくっと作れるのでおすすめのキットですよ。
しかし、違うプラモデルがもう手元に届いているんだよなあ・・・・。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!