- 2024-08-25
こんにちは。マスター・テッドです。
ドイツレベル(Revell)のプラモデル、Uウイング・ファイターです。
これ、プラモデルっていうのとちょっと違うような?
ランナーから切り離された状態で箱に入ってますもん。
ドイツというか欧米のプラモデルって、今はこうなのでしょうか。
ランナーから丁寧に切り離して、という工程がないからなんとなく寂しく感じてしまいますが。
でもまあ、作るのはすぐ出来そう。
どっちがいいかは、わかりませんなー。
逆にドイツ、欧米の方々はバンダイのプラモデルをどう思っているのだろう・・・・・・。
Uウイング
ローグ・ワン登場のUウイング。
このデザイン、大好き!
エンジン部分はT-65B Xウイング・スターファイターの大型版!
これ、初めてみたときは目に馴染んだXウイングと同じ形状だ!とひとりで盛り上がったなあ。
サイズは全然違いますが、世界のつながりがわかるような、いいデザインだと思います。
それにしても。
この商品、Revellスター・ウォーズ・ローグ・ワン・ビルド・アンド・プレイUウイング・ファイターっていうのですが。
Uウイングって、スターファイターなんでしょうかね?
ヘリボーン的要素もあるからなあ。
エピソード2登場のリパブリック・アタック・ガンシップみたいなもんですよね。
Uウイングはハイパードライブ積んでるけどね。
デザインはリパブリック・アタック・ガンシップ系でなくてよかった!!
パッケージ
いつものように外箱から。
いかにもローグ・ワン!な外箱。
このデス・トルーパーの絵柄、最初は不安だったなあ。
ローグ・ワン、大コケしそうで(笑)
まあ、動く、と。
ってか、簡単にできまっせ!アピールだろうか。
箱は少しつぶれていました。
が、気にしな~い。
最近は箱、すぐ処分しちゃうので。
側面。
Uウイングよりもデス・トルーパーのほうが目立っているではないか(笑)
まだも側面。
レベル1だそうです。
簡単にできるってことね!
背面。
説明書きつき。
音も鳴るのね。
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購入時はamazonで3280円でした。
中身
早速中身をば。
こんな感じで入ってました。
一部ブリスターパックからはずれていましたがね。
本体のサイズ比較。
500円玉、わかりやすいなあ。
きちんと塗り分けされています。
ウェザリングは無しですな。
本体下部の構造。
いいですなあ!
こういうこだわりが好きです。
パイロット。
上の写真がピンボケしたけど。
フィギュアのサイズからいくと1/100スケールってところかなあ?
え?もう組み始めている??
レベル1の切り離された模型ならあっという間に出来るっしょ!
ってことで組立始めました。
説明書のこの子。
レベルくんなのだろうか。
最初、「R」を模したものと気づかず困惑しました(笑)
あっという間に出来上がり!
ホント、あっという間でした。
物足りない・・・・・・。
やはりUウイングはいいねえ。
平面の構成が絶妙です。
この角度はお気に入り。
この姿勢はそんなに好きじゃない(笑)
翼を動かすアクション、不要とも思いますもん。
Sフォイルが展開するわけでもないんでしょ?
素組みしてあったバンダイの1/144と。
バンダイのも素晴らしいですねえ。
裏面。
ってかね、Uウイングの着陸脚。
あれはムチャだと思うんだ。
翼のその厚さに脚が格納されるわけないやん!
それ設計しろって言われたら泣きますよ。
実現不可だもん。ここの銀河ではね。
というわけで、このレベルの着陸脚の解釈は非常に素晴らしい。
コクピット、見えるけど操縦桿がないのは寂しいなあ。
機体のモールドはいい感じ。
そこへいくとバンダイのは小スケールながらがんばってますよね。
明らかにK-2SOとわかるキャラクターが座ってますし。
あれ?ミレニアム・ファルコンは進行方向むかって左が船長、右が航海士だったけども。
Uウイングってどうなってるの?
ラージビークルとも比較。
やはりラージビークルのこのバランスは気にくわない・・・・・・。
動画撮ってみました。
バンダイのも、バリバリ音出すの作るといいのにね。
でっかいサイズのはあるけど、今回のUウイングの大きさくらいで発光&サウンドユニット入れるといいのに。
タイ・ファイターとか楽しそう!
あ、バンダイさんへは1/72Uウイングの発売を希望します!
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!