- 2017-10-06
こんにちは。マスター・テッドです。
今日はバンダイから発売されたプラモデル、Aウィング・スターファイターを紹介します。
家には届いていたのですが、アジトに持って帰るタイミングを逃しまして。
やっと今日もって帰ってきました。
そうそう、今回からは数回に分けてプラモデルの紹介をしようかと。
1回目はキット内容、2回目以降製作という感じで。
1回目だけやって、2回目以降が伸び伸びになるのは目に見えていますが・・・・・・。
※6/5追記
なんとその2、その3が早く上がったのでリンクします。
Aウイングというと、初出の印象が強烈でした。
初出、といってもジェダイの帰還しか本編には出てこないのですが。
それでもインパクト大でしたねえ。
スーパー・スターデストロイヤーのエクゼキューターの艦橋に突っ込んで沈没させる、という荒技はすげえなあと思ったモノです(笑)
Aウイングは形も綺麗ですよね。
箱の説明にも書いていることですが、このくさび型がなんともいい!
上から見るとちゃんと「A」の文字に見えるのもいい。
Bウイングの悪口はそこまでだ!!
それではランナー状態をみていきましょう。
まずランナーA。
ああっ!キャノピー(風防)部品は塗装なんじゃないのか?
近眼が進んでマスキングとか出来ないぞ!!と思ったのですが。
塗装用と、成形部品での色分けが可能なキャノピーが2種類入っていました。
ひとまず安心。
写真じゃ全くわかりませんが、赤部品はウェルドラインがちょっと目立ちます。
ウェルドラインとは何か?
ゲートが複数個ある場合、樹脂同士が合流した箇所が筋状に見える現象です。
そりゃ、プラモデルは複数ゲートが当たり前ですから。
ウェルドラインができて当然!
上の写真はR5-D4の首のところの部品です。
3点ゲートで、ウェルドラインがうねうね~とはっきり見えるかと。
こういう目立たない箇所の部品ならいいんですけどね。
普通はプラモデルって塗装するモノ!なのでウェルドラインも気にならないのですが、このブログではお手軽メイクを目標としていますので全塗装はしません。
ではどうするのか?
その2以降をお楽しみに・・・・・。
ランナーBは白の部品。
これが精度高いです。
しっかり精度を出すための工夫として、ランナー側に細工がしてあります。
ランナーAにもランナー側に突起があったの、気づきましたかな?
これは樹脂をしっかり流すための工夫ですわ~。
スライド構造がよくわかるパーツ。
しっかりとつくられてますねえ。
パイロットは、塗り分けが面倒そう・・・・・・。
しかしここをきっちり塗り分けると見栄えが良くなるので・・・・・・。
ランナーCとランナーSWE1です。
ランナーSWE1はいつものレーザーエフェクトです。
ランナーCとはコクピット周りとレーザーキャノン。
が。ここでナゾの部品が・・・・。
そう、この部品。
人の形のような??
しかし薄いんですよ。
昔、こういうオモチャがあったような・・・・・。
連結できるヤツ。
で、このC15部品。
説明書によると
「C15は好きな所に飾って下さい」とのこと。
えええっ!
こんなペラペラ飾っても世界観台無しになるだけじゃん!!
おそらくはパイロットの立像だったんでしょうねえ。
それが何らかの事情でこんな煎餅になっちゃった、と・・・・。
不憫な。
ランナーSWB-12。
このキットのもう一つの目玉、ターボレーザー砲です。
ワタクシの中のイメージではもう少し大きいような・・・・。
でもAウイング自体ちいさいからなあ。
こういうオマケ部品は大歓迎です。
さて。
いつ作るのか・・・・・・。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!