- 2024-04-21
こんばんは。マスター・テッドです。
大方の予想に反して、Aウィング・スターファイターの記事その2です!
いや~、自分でもびっくり。
こんなに早く作ることになるとは・・・・。
さて、その1でキット内容は紹介済みなのでいきなり作っていきます。
今回はエンジン部の塗装から始めました。
この部分、説明書にも塗装指示ないんですよね。
でも完成写真見たら黄色いし。
ダイソーのアクリル絵の具、黄と金を混ぜてちょっとくすんだような黄色を作りました。
ただ、金色の絵の具を入れたものだから皮膜が今ひとつ弱くて。
ムラにならないよう、うす~く塗っていきました。
はみ出ても気にしない。あとで削ればいいのだし!!
お次はパイロットのフィギュア。
グリーン中隊仕様なのでグリーン中隊のパイロットに。
そうそう、制作中はず~っとエピソード6を流していました。
ジェダイの帰還をこんなに連続で流したのは始めてかも。
パイロットの背中にあいている取り付け穴。
ここに長さを調整してジャストフィットするよう加工した爪楊枝を差し込みます。
そしてダイソーで買ったワニ口クリップで固定。
これで手が汚れないぞ!指紋もつかないし。
ささっと塗って、こんなカンジに。
肌色が明るすぎたかな?
きっとコクピットに入れちゃえばそんなに気にならないハズ。
そうそう、このあと濃いめの塗料でウォッシングかけて、色合いを落ち着かせました。
それにしても目が見えないのが辛い・・・・・。
拡大鏡を買わなきゃいかんなあ。
コクピットはなかなか気合いの入ったモールドがあっていい出来!!
なんだか勿体なかったのでコクピット周りはすべてガンメタルのガンダムマーカーで塗装。
モールドを浮き出させるため銀色でドライブラシをかけました。
ちょっとは浮き出て見えるかな?
あとで思ったのですが、金色でドライブラシしても良かったかも。
その昔、Bウイングのプラモデルを作ったときにコクピット周りのモールド、金色でドライブラシしたんですよ。
濃いめのキャノピーでしたがなかなか計器類のモールドが目立って良かった。
数十年ぶりにそんなことを思い出しました。
そうそう、キャノピーと言えば。
このAウイングのキャノピー、バンダイさんの最近のゲートレイアウトにしては珍しく。
ごっついゲートがキャノピー側面の目立つところにあるんですよ・・・・・・。
写真でみても悲しい感じ。
ここ、多分完成したとき気になるよなあ・・・・・・・。
気にならないレベル、ともいえませんがとにかく磨きました!
2000番の耐水ペーパーで磨きまくった後、極細コンパウンドでつや出し。
だいぶ目立たなくなったはず!!!
磨いた時間は、イウォークが基地襲撃を始めてから、チューイがAT-STでハン・ソロの所にくるところくらい。
そんなに長時間やったわけではないです。
今回はここまで!
次回は完成する、でしょう。
その3に続く!!
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!