- 2020-01-20
こんにちは。マスター・テッドです。
Aウィング・スターファイターの製作記、その3です!
そうそう、その1を書いてたときには気づかなかったのですが。
このAウィング・スターファイターの箱の高さって、従来のものより大きくなっていますね。
さらによく見たら、英訳まで入っている。
バンダイさん、とうとう国際展開なんでしょうかね!
これだけのクオリティだと海外の人も驚くだろうなあ。
末永くシリーズ継続をお願いしたいところです。
さてさて、その1の内容でウェルドラインというのがあったかと。
ゲートが複数個ある場合、樹脂同士が合流した箇所が筋状に見える現象、でしたね。
樹脂同士が溶けた状態であわさっていますのでこれを消すことは不可能でしょう。
しかし、目立たなくすることはできます。
この部分が結構目立つウェルドラインでした。
それが
こんなカンジに。
目立たなくなっていますよね?
これ、激落ちくんとかのメラミンスポンジでこすったんです。
全体的にです。
すると表面に細かい傷がついて、ウェルドラインが目立たなくなるんですねえ。
さらに全体のツヤ消し処理までできるわけで。
こういうメカものだとピカピカしたいかにもプラスチック!!という外観よりツヤの消えたボディのほうがカッコイイですから。
しっかりとスポンジがけを行っています。
ベイダーのマスクや、トルーパーにはメラミンスポンジ、あんまり使わない方がいいですね。
あれはツヤが大事ですからね!!
このAウィング・スターファイター、全体的にウェルドラインが多かったような。
あとは素直に作っていけばいい形のAウィング・スターファイターをゲットできます。
ダイソーのアクリル塗料を薄めたやつでウォッシングしていきますよ。
拭き取りにはティッシュだけではなくメラミンスポンジもたくさん使用。
そんなこんなで、完成~~
いいデザインですねえ・・・・。
ウォッシングで汚してあるから、というのもありますがさっきのウェルドライン、目立たないでしょう??
その2で心配だった、キャノピー横のゲートも目立ちません。
パイロットの肌色もなじんでるんじゃないかな??
レーザーキャノンの赤いところは付属のシールを使わず、塗装しました。
黒のパステルでスス汚れのカンジを出しています。
黒色部分は銀で軽くドライブラシ。
エンジン部も黒のパステルで汚し。
ちょっとやり過ぎたかもね・・・・・・。
本体中央の部品、F-16のインテークだよね??
裏面はこんなカンジ。
ふつ~に汚しました。
しかしこの色合いって、ファミコンそっくり・・・・・。
ターボレーザーと。
ターボレーザー、作るのが楽しかった!もっとでっかいほうがいいのだけれども。
ナゾの部品、C15。
きっとパイロットなんだよなあ。
Aウィング・スターファイターの大きさはわかりますが、世界観は台無しですね・・・・・・。
いや~、楽しいキットでした。
次もビークルを作りたいなあ。
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!