- 2019-10-19
こんにちは。マスター・テッドあらため花金・チドリウォーカーです。
ついに!ドロイデカゲットです。
ある程度安くなってから買うのがワタクシのスタイル。
いや、単にお小遣い少ないだけなんですがね。
それでもこのドロイデカは定価ゲットしたのです。
なぜか?
エピソードⅠが35周年だから?
こないだフォースの日だったから?
いやいや、全然どれも関係なく。
ただ単に、ドロイデカが好きなんです!!
ドロイデカ
エピソードⅠから登場したドロイド。
デストロイヤー・ドロイドとして最初は紹介されてたような。
でも劇中でちゃんと「ドロイデカ」って単語連発でしたもんね。
何がカッコイイかというと、あの音。
転がるときのごろんごろんいう音も最高なんですが。
ブラスター構えるときのカチャッもいい。
ブラスターの連射音も好きだな。
あまりにも好きで、これはエピソードⅠ公開当時もフィギュア買いましたからねえ。
色合いも好き。
そろそろフィギュアの写真ださないと怒られそうなのでこの辺にしておきます。
あれっ。Yahooショッピングで6900円?安いじゃないか・・・・。
パッケージ
いつものように外箱から。
箱、デカいんですよ。
ドロイデカだけにね。
イラストのスペース、こんなにあるんだもん。
裏面。ファントム・メナスでは04なのね、これ。
こっちの面にはいつもの通り特に何もない。
安心の日本語。
ホットトイズさん、これからもがんばって!!
箱がどれくらいデカいかというと、この通り。
どのご家庭にも1つはあるであろうブラックシリーズ6インチフィギュア01フィンの箱との比較。
通常のブラックシリーズ6インチフィギュアの箱の、ほぼ倍はあるね。
フィン、毎度のことだけど比較用にちょうどいいわ(笑)
商品内容
早速中身をば。
ずりずり~っと箱から出しました。
ご対面。
あっ、たくさん固縛してあるぞ!
裏側からニッパーで固縛用のワイヤーを切りまくりましょう。
全部ニッパーで切った!と思っても、たまに隠れてる奴がいるので注意です。
ようやく出てきました!
サイズ的にすごくいい感じ。
まず注意しなくてはいけないのは頭部。
こんな感じで収納されていましたが。
実はこんな風にびろーんと引っ張り出せます。
劇中でもこのモードで行動しておりますね、ドロイデカ。
これやってない人を見かけたし、ワタクシ自身最初は気づかずに写真撮ってた(笑)
自分で指摘しておきながら間違ったままアップしちゃうこの大胆さ!
胴体のリンク機構はこんなかんじでよく動きます。
芯には金属が使われており、強度的にも十分!
ここの側面機構見てるだけで水割りのおつまみになって何杯も飲める。
また間違った状態ではありますが。
頭部はボールジョイントでこんなに動く。
ちょいとゆるいので、コンビニとかの袋をごくごく小さく切り刻んでかませてやろうと思っています。
腕の可動もいいものです。
ワタクシがゲットした個体は右腕のブラスター砲が曲がっているのがご愛嬌。
放熱板?カバー?もこんな風にパタパタ展開可能です。
このパーツ、ドロイデカの中でも好きなところなんですよ、個人的に。
足も自由度高い。
いい感じで動くんですよ、これ。
後ろ姿。
色は劇中のものにちかいけど、ベーシックの色合いが好きだな~。
もうね、だいぶ気に入ってしまった。
この写真は寝過ぎかな?もっと上体起こした方がいいような気もする。
残念なのは、完全変形できないこと。
何度もエピソードⅠ、Ⅲのドロイデカ変形シーンをみてて気づきましたが、後ろ足はUの次部分でもっと前にスライドしてます。
このフィギュアではこの位置固定なので、完全変形できないってことなのですよ。
あと少しで後ろ足が頭に届くのに!って感じでしょ?
非常に惜しい。
いい線行ってるのですがね。
でも飾るときは変形させないから!
色々ネットの写真も見てたら、レゴのものでこうして足を根元から180度回して球形を作ろうとしてるものがあった。
なるほど、すごく転がりやすそうだけれどもこれだと劇中のような展開動作ができないな。
ベーシックフィギュアと並べてみた。
ブラックシリーズ6インチフィギュアの出来の良さがとんでもない!
もちろんベーシックもいい線いってるんだけど。
やはりバトル・ドロイドとは並べたくなる。
これ、S.H.フィギュアーツのものです。
もっとバトル・ドロイドは数が欲しいなあ。
コレ↓を塗り替えればいいのか・・・・。
2体従えてみた。
いや~、このフィギュア出来がいいわぁ。
高かったけど、買ってよかった!
早速棚に置きました。
この存在感!
あなたもおひとついかが?
メルカリとかでも安くなってないかな??
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!