- 2020-11-29
こんにちは。マスター・テッドです。
さてさて、プラモデルですが。
どのように作りましょう?
普通に素組で作っても楽しいのですが、どうせなら本物っぽく作りたい。
それなら全塗装、となる訳なのですが、乾燥時間や塗料のにおい、を考えると現実的ではないかな?
塗料を揃えるのにもお金がかかるし。
素組で1日、ヨゴシ塗装で1日くらいで作れればいいな、と。
これは土日がお休みのおじさんを想定した場合の時間です。
小学生は宿題が終わった後など、時間があるでしょうからね!
というわけで、全塗装はしないことにします。
しかしそうするといかにもプラスチック!プラスチッキー!!なカンジになりますよね。
そこは避けたいのでいろいろがんばってみます。
ヨゴシ塗装も、なるべく安上がりで。
できれば、うすめ液も使いたくないなあ。
なぜならマスター・テッドの作業場は寝床でもあるためです。
一晩中有機溶剤の臭いをかぎながら寝る、というのは避けたい!
週末にプラモデル製作を進めるおじさんも家族からの苦情は避けたいでしょうし・・・・。
あと、もう一つ制約を。
ワンメイクものはなるべくつくらない!
どういうことかと申しますと、例えばボバ・フェット。
ボバ・フェットのプラモデルとその愛機、スレーヴ1はすごく出来がよろしい。
でもねえ、これってスター・ウォーズ世界に1つしかないじゃないですか。
ボバ・フェットのヘルメットの塗装はげパターンや、スレーヴ1の激しいヨゴレを再現したくはないなあ、と。
似てるけど違う物、になりそうな気がして。
しかも人気キャラですし・・・・。
ルークのレッド5と呼ばれるX-Wingも避けたいかな・・・・。
しかしR2-D2などはまあいいかな、と。
ヨゴシ塗装が本物と違ってても、これはエピソード3と4の間を意識したから、って言い訳も出来そうで(笑)
まあ、ワタクシがもっと塗装が上手だったら問題ないんですけどね。
そのへんはパダワン・モモとの相談が必要です。
だた、ミレニアム・ファルコンなど思い入れの強い物は作っちゃうかも・・・・。
そして!!コレ大事!!!
なるべくお金をかけないようにしたい。
それはもちろん、ワタクシの財布がいつも寒いからです(笑)
ターゲットとしている小学生や、おじさんの懐もきびしいだろうし。
そりゃね、お金かければなんとかなるもんです。
あえてそこに行かないというのもいいのかな、と。
創意工夫が産まれますよ、きっと。
お金が余ってるのなら、トルーパー100体くらい並べたいし(笑)
まあ、気楽に作っていくつもりです!
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!