- 2017-03-21
こんにちは。マスター・テッドあらため花金・チドリウォーカーです。
ようやく、マイクロ・ギャラクシーのUウイング・スターファイターの紹介が出来ます。
いやあ、長かった。
2024年はこの機種もトイサピエンスでの取り扱いが決まりました。
ただ、ちょっと高いな?って感じまして。
と、どこかで書いたような書き出しですがそれもそのはず。
おんなじような文を書いた、インペリアル・シャトルと同時に購入したからなんです。
しかしながらUウイング・スターファイター。比較的すぐ届いたインペリアル・シャトルと違い、遅れに遅れました。
6月24日に注文して、届いたのはなんと10月28日。
いた記事化するのに1か月開いてるじゃんと思われるでしょうが届くまでが長かった・・・。
1か月公開がおくれたのは勿体ぶったから、ではなくMac買って受けれてそっちを最優先したからですね!!
あ、これ↑は新しいブルー中隊バージョンだ。
Uウイング・スターファイター
初出はローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーです。
反乱者たちにはソウ・ゲレラのものが出てきたり、しっかりとスター・ウォーズ世界に馴染みました。
ヘリボーン的運用を想定した宇宙戦闘機、という設定が素晴らしい。
ローグ・ワン劇中でもブルー中隊機は兵員輸送も行っていましたもんね。
ワタクシ、Uウイング・スターファイター大好きで。
今までいくつか立体物も買いました。
バンダイのものが出来は最高!なんだけど小さいし。
ラージビークルはバランスがイマイチ。
レベルのものも凄くいいんだけどやっぱり小さいなあ。
というわけで、ある程度サイズが大きめのマイクロ・ギャラクシーのUウイング・スターファイターは発売前から楽しみだったのですよ。
製品写真を見る限り、出来も良さそうだったし。
パッケージ
いつものように外箱から。
この時点でもう気分が盛り上がります。
スミイレが引き立ってますねえ。
側面の絵もいいですね。
でもこの飛行姿勢はあんまり好きではない(笑)
上面。
早く開けたい!
背面、
ギミックの説明があります。
下の方にあるビークルもだいぶ気になりますね。
左側面には組み立て方が。
簡単そうです。
底面。
米Amazonで買ったのでもちろん日本語なし。
シリーズ5です。
だいぶ出ていますよねえ、マイクロ・ギャラクシーも。
商品内容
早速中身をば。
背景画像はこうなっていました。
ここどこだ?ウォバニ?
パックを箱から引き出しました。
主翼は下の方に入っていました。
まずはフィギュアから。
ジン・アーソ、キャシアン・アンドー、K-2SOの3体が付属です。
ブルー中隊バージョンは反乱軍兵士がついててそちらのほうも欲しくなる・・・・。
図面的フィギュア。
K-2SOは元々太ましく書かれていたのだな。
うん、いいねえ!
それぞれのキャラの特徴を捉えてるので遠目からでもわかると思います。
後ろ姿。
最近はフィギュアの塗装も細かいねえ。
塗装というと、K-2SOの、両肩にある帝国軍マーク。
これもきっちり再現されてて気分が盛り上がって参ります。
いよいよ本体へ。
まずは主翼を出そう。
本体はちょい外しにくかった。
強引にバリッ!と引き剥がすのがコツ。
取り出しました。
こうして見てみると、主翼がかなり長い!!
組んでみた。
うおおおお!いいバランスではないですか!
サイズ感比較に100円玉置いてみた。
バンダイやレベルのが惜しいサイズだったので今回のマイクロ・ギャラクシーのは満足!!
あんまり好きではないけど、翼展開姿勢。
でかくってグリーンバック布が足りない・・・・。
翼部ですが裏面に開閉ロック的な突起がついています。
よって閉状態なのにだらしなく開いちゃう、ということは避けられます。
機体下部。
劇中での着陸脚、翼にモールドされていますがこれは無視して・・・・。
マイクロ・ギャラクシーでの着陸脚の解釈はこうです。
いつもエンジン部は無理だろ?って思うんですがねえ。
まあ気にせずにおきます。
脚で隠れる部分のモールドもいつも通りしっかり再現されております。
細かいねえ。
エンジンはT-65BのXウイング・スターファイターに似ていますが、サイズが違います。
スター・ウォーズ世界にたまに見られる、相似構造なんでしょう。
ノズル後端のすすけ方と、インテーク部アクセントの銀色がたまりませんね。
機体後方より。
エンジン光ぽい空色、いいですねえ。
機体後方の上面。
プロップを作らない時代なのに、スター・ウォーズビークル伝統のドイツ戦車ディテールがあるのに感心しますね。
台形部分のとこね!ミレニアム・ファルコンでも多く見られるディテールです。
キャノピーはこんな風に開きます。
そこに乗員2名を乗せるとこんな感じ。
狭いですね。
マイクロ・ギャラクシー、いつも小さい小さいって言ってましたがスケールを検証してるサイトを見つけました。
これによると、Uウイング・スターファイターは1/76らしい。
まあ、許容範囲かな!!
背面の透明窓から見ると、K-2SOの脚が見えますね!
ここの透明窓ね。
左右の搭乗口、なんとヒンジ&スライドドアという凝った構造でした!
これには驚きました。
ドアが開かないなあ、って思ってましたもん。
こんな感じにドアはスライドします。
おもしろいギミックです。
ガバッと天井部品を外したところ。
いいじゃん〜〜。
動力部?のメタリック塗装がいい。
塗り残しありそうだから仕上げていきたいかも。
ヘリボーンあたりでいうところのM60的な機関銃が展開可能です。
劇中ではこれでAT-ACTの脚を破壊してましたね。
ジンがひまそうなので構えさせました。
逃げるやつはベトコンだ、的な??
天井部品。
相変わらず裏面までしっかり作り込まれています。
翼の側面、ここにもちゃんとディテールあるんですよね。
気合い入ってますよね、相変わらず。
いや〜、買って良かった。
大満足なのです。
ワタクシ、米Amazonでは29.99ドルで購入しました。
送料とか考えると7000円というところでしょうか。
日本では9500円しますが、その価値はあると思いますよ、これ!
トイサピのブルー中隊バージョンは7500円なのですよね・・・。
欲しい、ほしいぞ!!
でもMac買ったから当分我慢なのよ!!
-
2024-12-21のカレンダー画像
記事がありません
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!