- 2019-03-03
こんにちは。マスター・テッドです。
今日は書籍の紹介。
フォースの覚醒前夜、です。
見るとわかるように、「かくせいぜんや」ってちゃんと読み仮名うってるんですね。
ってことは本嫌いのウチの次女(小3)でも読めるはず!
と思い購入。
次女に渡す前に当然、とうちゃんが読みましたが(笑)
いや、面白かった。
世界観がきっちり出ている。
最初のポーの話。
いかにもスター・ウォーズ!!って感じでなかなか。
ポーのお母さんもエースパイロットで、Aウィング・スターファイター乗りだった、とか。
おかげてAウィング作るときもそれを意識して楽しんで作れました。
アストロメクドロイドなしのAウィングでもエースはエースなんだなあ、と思いを馳せながら。
ポー自体、ありえないくらいのエースパイロットですもんね。
フォースの覚醒本編だけで何機撃墜したことでしょう。
おそらくはアナキンやルーク、ウェッジよりも撃墜数多いはず。
今後も楽しみっす。
レイの話はまあこんな感じかな~と(笑)
レイらしい考え方だな~ってレベルでした。
フィン、というかFN-2187の話も良かった。
同じ部隊の仲間としてFN-2199:ナインズ、FN-2000:ゼロ、FN-2003:スリップが出てくるわけですが。
ネタバレになりますが、破壊されたマズ・カナタの酒場跡でフィンとストームトルーパーが一騎打ちするシーン。
あのときのストームトルーパーは公式発表でFN-2199(ナインズ)ということが判明。
なるほどね~ってカンジ。
ちなみに、冒頭のジャクー襲撃シーンでフィンに血痕をつけて息絶えるストームトルーパー、あれはFN-2003だそうで。
ヘマばっかりするからスリップ、ってあだ名でフィンはよく面倒を見ていた、んですねえ。
つか、FN-2003撃ったのはポーなんだけどね・・・・・・。
どの話も、ちゃんとフォースの覚醒本編に繋がるのがよかった。
読むべきかもですぜ!
そうそう、この本の扱いでウチの次女が怒られまくったのはまた別の話。
本人の名誉のために書かないことにしときますかね(笑)
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!