- 2019-04-03
こんにちは。マスター・テッドです。
今回はアックス・ウォーヴスのフィギュアご紹介。
マンダロリアンのシーズン2、チャプター11では活躍してたもののチャプター16では姿を見せず。
なかなか不憫なキャラクターだなあと思っておりました。
ここでも言及はしております。
ところがシーズン3ではしっかり復活!
キーパーソンとしての活躍っぷり、よかったですねえ。
アックス・ウォーヴス
彼の経歴について、AI様に訊いてみましょうね。
アックス・ウォーヴスは、惑星マンダロア出身の人間男性で、マンダロリアン・レジスタンスのメンバー、傭兵、プライヴァティアです。
クライズ氏族の一員であるウォーヴスは銀河帝国によるマンダロアの大粛清を生き延び、新共和国時代にレディ・ボ=カターン・クライズやコスカ・リーヴスらと行動を共にしました。
9 ABY、ウォーヴスたちは衛星トラスクで銀河帝国残存勢力の貨物クルーザーを襲撃し、惑星マンダロア奪還に必要な兵器を略奪していました。²
ウォーヴスたちは他のマンダロリアンを探すためトラスクにやってきた賞金稼ぎのディン・ジャリンをクオレンの船員から救出しました。
ジャリンはマンダロリアンのカルト教団“チルドレン・オブ・ザ・ウォッチ”のメンバーだったが、ウォーヴスたちは帝国のゴザンティ級クルーザーを襲撃するために彼の助けを借りることになりました。
4人でクルーザーを制圧した後、ジャリンはアソーカ・タノの居場所を教わって去っていきました。
このクルーザーはマンダロリアン艦隊の新戦力に加えられました。
やがてクライズはダークセーバーの再獲得に失敗して権威を失い、ウォーヴスが新リーダーとして台頭しました。
彼はマンダロリアン艦隊を率いて傭兵やプライヴァティアとして活動し、惑星プラジール15の政府に自衛部隊として雇われました。
しかしシャガス船長と駆け落ちしていたモン・カラマリの総督の息子を確保する仕事を終えた後、ボ=カターンがプラジールに姿を現し、ウォーヴスに決闘を挑みました。
ウォーヴスは対決に敗れ、再びボ=カターンの部下としてマンダロア奪回のために戦うことになりました。
間もなく彼らはチルドレン・オブ・ザ・ウォッチやマンダロアに残っていた残党とも合流を果たし、母星をモフ・ギデオンの帝国軍から解放することに成功しました。
ん?プライヴァティアって何ぞや?
プライヴァティアとは、私掠船のことです。
私掠船とは、戦争時に自国政府から敵国の船舶を攻撃・略奪する許可を得た武装商船のことで、戦時国際法によって合法的な行為とされていました。
ほ~。
それにしてもアックス。
てっきり裏切り者だと思っていたよ。
だってチャプター23はタイトルがスパイだったし。
パズ・ヴィズラとやり合ったり率先して宇宙まで飛んでいったり。
いかにもあやしい!スパイはコイツだ!って思っていましたが。
最後はひとりクルーザーで突っ込んでくるし、最後はかけ声もかけるなどの熱血漢だった!
疑ってスマン、アックス!
マンダロリアンのシーズン3を見終わってから、すぐこのフィギュアを米amazonで注文しちゃったもんね。
劇中の活躍もなかなかよかったし、やっぱりシーズン2チャプター11の3人は揃えたいな~って思って。
パッケージ
いつものように外箱から。
外観。いつもの通りではあります。
側面。
イラスト、なかなかいい。
背面。
25番なんだねえ。
これってシリーズごとにナンバリング別になってるんだろうか??
こっちがわの側面はなにもなく。
中身
早速中身をば。
出してみました。
あらためてみるとシンプルなパッケージ内容だったのねえ。
お気に入りの自作ベースに立たせてみた。
顔はそんなに似てないね・・・・・・。
そんなに悪くない気もするけど・・・・。
スコット・イーストウッドとかのほうが似てるような気もする。
ベルトはこんな感じ。
ポケットにおやつとかいれてるんだろうか。
ビスケットだと倍々で増えるらしいけど。
ガントレットはシンプルだなあ。
シールドやら火炎放射器やらの表現はないのかな。
膝ミサイルはしっかり装着しています。
後ろ姿。
ジェットパック用の穴があいておりますね、背中に。
そのジェットパック。
ディン・ジャリンのものに似て、シンプルな形状になっております。
装着しました。
銀のラインが甘いような気もするね?こうして見ると。
ノズルは左右独立可動します。
こういうところでフィギュアに表情をつけるの、すきです。
このね、アーマーをつけたシャツ部分は別体成形。
お金かかってますなあ。
ヘルメットはサイト付タイプ。
サビーヌは多用していましたね。
ディン・ジャリンのはこれがなくても照準操作できるヘルメットかと。
ヘルメット装着。
いいではないか!
この円状のペイントが何ともいい味出してる。
ブラスターは1挺のみ。
フィンガーガードが開いてて保持させやすいのがいいですねえ。
構えさせてみた。
そこそこ可動域はあるので、もっと派手なポーズとらせればよかった。
ブラスター、ちゃんとホルスターに仕舞えてホック留めできるのがいいよなあ。
軟質樹脂ならではだ!!
同シリーズのボ=カターン・クライズと。
体格差あるけど決闘ではそこそこボコられてましたね。
まあ、レディ・ボ=カターン・クライズの戦闘力が高すぎってことで。
あんまり似てないんだけど、久々満足度の高いフィギュアでした。
それもそのはず、今年初めて買ったフィギュアだもんね。
実に久々だった!!
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!