- 2024-05-05
こんにちは。マスター・テッドです。
バンダイ1/5000スター・デストロイヤーの影に隠れて目立たなかったこのスーパー・スター・デストロイヤー。
遅ればせながらの紹介です。
これねえ、結構期待してたんですよ!
その期待は裏切られなかったのですが、やはり先述のでっかいスター・デストロイヤーに話題をさらわれた感があります。
[blogcard url=”https://sw-kmm-lv.net/star-destroyer-review-review-of-the-bandai/”]
[blogcard url=”https://sw-kmm-lv.net/star-destroyer-lighting-model-first-production-only-review-1-5000-bandai/”]
ええ、ワタクシもスター・デストロイヤーのほうから先に紹介していますし。
スター・デストロイヤーと同梱されてと届いたのですがね~、時期的には。
スーパー・スター・デストロイヤー
楽しみにしていた、とはいえワタクシこのスーパー・スター・デストロイヤーにはそこまで思い入れ無いんですよ(笑)
スター・ウォーズ・クロニクルではページ割きすぎ!って思ってましたし(笑)
劇中でも何のために出てきたかよくわからない。
帝国の脅威を示す上では凄く重要なのですがね。
実際、ホスに向かうシーンはとんでもなく格好良かった!
こいつの武装はどうなってるのでしょうね?
全然発砲しなかったけれども。
爆弾の雨とかでホスのエコー基地くらい潰せたんじゃないのかねえ。
ジェダイの帰還ではウドの大木化してましたなあ。
皇帝の指示、ってのもあるのですが、これまた一発も撃たないうちにデス・スターⅡに墜落しちゃうし。
一体何だったのか、って感想を持ってしまいますよね~。
しかし!
ワタクシ、このデザインは結構好きで。
エンジン部の大胆な構成とか見とれますし。
久々のビークルモデル、ってのもうれしいんだよな。
パッケージ
いつものように外箱から。
先程書いた、ホスに向かうシーン。
素晴らしいですなあ。
サイドビューをくさび形にレイアウト切って入れてるのも好き!!
側面。
シールがないから他モデルの紹介が。
昔はこういうの、多かったですよね?
ああ、こんなん出てるんだ、買ってみようかな!という購買意欲の喚起にはとても良い手段かと。
反対面はいつものように特になにもなし。
完成写真が1枚。
ビークルモデルのスター・デストロイヤーとの箱サイズ比較。
けっこうデカいよなあ。
お値段もそこそこしますしね。
中身
早速中身をば。
内箱に組立書のある、いつものビークルモデルだ!
小さすぎて見えない!方はバンダイのPDFにお世話になりましょう。
[blogcard url=”https://bandai-hobby.net/sw/img/products/vm016kumizu.pdf”]
サイズはでかいけどビークルモデルなので1袋構成。
しっかり踏襲してますね。
ランナーは3枚。
まあこれもビークルモデルらしい。
A1パーツから。
見てみて!!この素晴らしいモールド!
このスケールなのでかなりオミットされている部分も多いですが、よくこれ図面書いたなあ。
そしてよく金型で彫れて成型出来たなあ。
エンジン部もゴチャっと!
凄いよねえ、このエンジン。
1パーセク進むだけでウチのお風呂何年分沸かせるのだろうね。
パーツ割りもよく考えられています!
しかもモールド細かい・・・・・。
A2パーツも気合い十分!
このモールドの四角形1個がウチのアジトよりも大きいんだよなあ。
艦橋、というか船体上面の部品たち。
とにかくゴチャっさがものすごい!
気軽に超巨大戦艦を組み立てられるのはありがたい!!
いつ作る?
パーツは少ないので次の連休にでも。
でもね、特急業務が入ってくる予定なんだよなあ。
さあどうなるか!!
この記事は私が書いたとです!
マスター・テッド
まいにちたのしく!