こんにちは。マスター・テッドです。

公開の続いておりますローグ・ワン。

ここのところ、重要ファイルの入っているディレクトリ名を”StarDust”にしたり。

照明のスイッチなどを入れた後に無防備になってニッコリしたりするような後遺症が出ております。

そんな中皆さまいかがお過ごしでしょうか。

よくよく考えるとどうなの?という点がありますので書いてみます。

書いてみるのではない、書くのじゃ!

前回のギモンとはまた別のものを。

ローグ・ワンの作戦

実際、どうだったのでしょう。

あ、ギャレス・エドワーズ監督の撮り直したバージョン、とかではなく。

当初の作戦って、どうだったんだろう。

そもそも反乱軍からの援軍は期待していなかったはずですので。

ということは。

シャトルSW-0608にて潜入

ジン、キャシアンが帝国軍の格好をしてK-2SOと共にスカリフタワーに潜入

メルシ、チアルート、ベイズらが攪乱工作

スカリフタワーでデス・スターの設計図ゲット

メンバーを収容してボーディの操縦するシャトルで脱出

という流れになりますが。

ムリっしょ(笑)

そりゃK-2SOも「97.6%の確率で失敗します」と言いたくもなるわな。

このシーン、削除されてたけども・・・・・・。

そもそも攪乱を起こしたメンバーまで回収してシャトルで逃げれないっしょ。

すぐにタイ・ストライカーが飛んできまっせ。

クレニックのシャトルにも武装ありそうだし。

仮にタイ・ストライカーを振り切ったとしてもスカリフ・ゲートは閉じてるでしょ。

それでもキャシアンはボーディに「脱出の要」って言ってたしなあ。

ローグ・ワンのメンバーは、ラダス提督に感謝、かな?

みんないなくなったけどさ。

実際、キャシアンとジンはどんな作戦を練っていたのだろう・・・・・・。

タンティヴIVのミッションに関するギモン

タンティヴIV。

デス・スターの設計図を託されてスカリフ星域から脱出しますね。

ハイパースペースに飛び込むんですが、エピソード4の冒頭では既にダース・ベイダーのデヴァステイター艦に追いつかれます。

ハイパースペースでの追跡、というのはまあ可能なハズですね。

スカリフタワーでデス・スターの設計図を探す際、リストからジン・アーソが「ハイパースペース・トラッキング」って読み上げますからね。

帝国軍はその技術は確立しているのでしょう。

古くはエピソード1の時にダース・シディアスが「シスに不可能はない」って言ってヌビアンがタトゥイーンに居ることも突き止めるわけで。

うん、ここは不思議ではない。

問題は行き先。

タンティヴIVはベイル・オーガナの船なのでオルデラーン船籍というのはわかるのですが。

エピソード4でのレイアのホログラムで

「お迎えに行くつもりが船を攻撃されオルデラーンへお連れできなくなりました」

とオビ=ワン・ケノービに話すシーンがあります。

ってことは目的地は最初からタトゥイーンだったの??

そのあとオルデラーンへ行って、って案外悠長ですよね。

設計図の解析、どうするんじゃい。

解析には結構な時間、必要になると思うのですが?

設計屋としては解析作業、すぐ終わらないよ~!!って不平こぼしたくなりますわぁ。

タトゥイーンのオビ=ワン・ケノービより解析作業!

と思うマスター・テッドでした。

この記事は私が書いたとです!

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まいにちたのしく!

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