ほとんど前回の記事の続きっぽいのですが(笑)

ユルユル関節も強化して、派手めなヨゴシ塗装も行ったズゴック!

しかしどうもおもちゃ感が抜けない。
この写真からもわかるように、本体のツヤツヤ感、プラスチック感によるものだと思われ。
暗い部分はまあ許せるとして、本体の明るい部分はプラスチッキーなんだよねえ。
あ、ワタクシは成型色&部分塗装仕上げ派です。全塗装派ならこんな問題気にならないもんね。
ドライブラシをする際は本体がつや消しのほうがやりやすいんですよね。
そしたらトップコート吹けばいいじゃないか、という話になるのですが・・・。
缶スプレーが苦手で、トップコート難民に
缶スプレータイプのトップコート。
あれがワタクシ、苦手で。
思ったより高圧で、バシュっ!トバっ!と出る。
過去に数回スター・ウォーズのビークルモデルをビショビショにして、さらにそれが乾燥して白化しちゃって・・・。
目も当てられない状況でした。
で、それ以来トップコートは苦手。
さらに名古屋アジトなど、寝床と作業机がすぐ近くにある環境だとどうもスプレーものはしづらい。
作業机はプラモ専用ではなく本業のお仕事環境なので大きめのモニターが目の前にどどんと。
そんな中で奥行きがだいぶある、排気機能のついた塗装ブースは置けないんだよなあ。
名古屋アジトや福岡自宅ではそんな感じ。
それにエアブラシするのに必要なコンプレッサーやタンクもでっかいし。
そんなこんなで、トップコート難民となってしまったワタクシ。
住環境の制約でトップコートできない、という方も多いのではないでしょうか??
スポンジにウォッシング。つや消しへの悪あがき
そんな中、ワタクシが思いついたのは激落ち君などのメラミンスポンジ。
これでこすればツヤ、消えるじゃん!と。

2016年頃はそれが主流でしたね。
しかしこれ、やたらと製作時間長くなるし白くて細かいカスが飛び散るのがイヤで。
その次に試したのが水性ウェザリングペイントでのウォッシング。
これを使ってスミイレとウォッシングまで行い、さらにつや消しまで狙おうという魂胆。

HGガンキャノンと、EGガンダム。
この方法だとまあまあツヤは消えるし、グラデーション的にも面白くなるのでよかった。
次にやったのが、もっとツヤのないアクリルガッシュでのウォッシング。
このマンダロリアンの布地部分もそれでツヤを消しました。


これを恒久手法としてガンプラも作ればきっといい感じになるのでは?と思っておりましたが・・・。
ちなみに冒頭のズゴック、この手法を用いて塗りました。
ドライブラシやウォッシングを重ねるうちに、アクリルガッシュが剥げちゃってツヤツヤになったんですねえ。
アクリルガッシュの皮膜強化をすればいいのかもしれませんが、今回のズゴックにそれやるとまた汚しの層が重なっちゃってもっと汚くなりそう・・・・。
やはりトップコートなのか・・・。
格安充電式エアブラシ、圧力不足でお蔵入り
話変わって、2025年の秋頃に格安な充電式エアブラシをアリエクで買いました。
amazonにも同じタイプがありました。
最近では同じタイプのものがホームセンターなどでも格安で売っているらしく、見かけた方も多いのではないでしょうか。
目的は、このブログで1、2を争う人気記事となったガンダムマーカーエアブラシシステムカスタムを使うため、です。

しか〜し!
格安だからか、全くもって圧力が足りない。
広告に書いているような「こうあつ」、ではない。
あああ、またつまらんものを買ってしまった、と思い名古屋アジトの奥底にしまっていたのですが・・・。
トップコートで復活なるか?格安エアブラシ再登板
今年に入って、別件でAI様といろいろ会話してて。
そのときAI様が「トップコートをふわっと」噴くって書いてあったのが印象的で。
「砂吹き」っていうのかな?
あれ?これならあの眠ってる格安充電式エアブラシでもいけるのでは?と。
しかしよくよく調べてみると、あんまり低圧ではトップコートが細かい粒子になりにくいそうで。
塗料を細かく引きちぎる力が足りなくなるってことですね。きっと液体のせん断力とかなんじゃら力とかでしょう(テキトーすぎるエンジニア)。
そのへんの理論武装も済んだので、さあやるぞ!
自作ブースとトップコートを準備

この箱はいつも撮影ブースとして登場してるやつ。
各面にマグネットが貼ってあって。PP板を貼り付けれるようにしています。
PP板を貼ったときは塗装ブース、外したら撮影ブースになるというすぐれもの!(自画自賛)
しかしながら元はなんの入っていたダンボールだったか、覚えていない・・・。
今年の頭にこれの製作記事を書こうとしたけどあまりにもつまらなかったからボツにした(笑)
格安エアブラシに色々ホースつけたりしてるけど気にしないでください。機械設計屋の趣味みたいなもんです。
これ、コンプレッサーとハンドピースをダイレクト接続したほうが使いやすいかもということは作業後にわかった。

トップコートたち。
嫌いと言いつつ、買いだめしていた。
うすめ液はワタクシには必須です。
水「だけ」でやって大失敗したことがあるので。
これはすでに高校生の頃経験済みです。
これらを混ぜる皿も必須ね。
トップコートとうすめ液、1:1.2くらいで。気持ちうすめ液が多いくらいに希釈しました。
うすめ液が多すぎてもよくないし、かといってドロっとした状態で格安充電エアブラシで噴くのは危険すぎる。
そのへんの写真も撮っていたのだけど、なぜか変なトリミングされてて絵皿が1/4しか写ってなかった・・・。
ひ〜〜!うすめ液高い!!

今回うまくいったのは、約15cm・最高圧
さあいくぞ!
この格安充電エアブラシを使う上での注意点としては必ず対象から15cmくらい離して噴くこと!
それ以上遠いとどこ塗ってるかわからなくなるし、近いと水滴状にベタベタつく。
そしてこれ、3段階の圧力切り替えがあるけど最高圧での作業がいいです。
最高圧と言っても全然たいしたことのない圧だし。
これ以上低圧だと水滴の粒がブチュブチュ!って感じで出ます。
あとは一般的なエアブラシの使い方と同じく、「シュ〜〜」ではなく「シュッ、シュッ」と噴く。
噴き始めと噴き終わりに対象物を介在させない、くらいでしょうか。
とにかく距離は大事!
でけた!ズゴックが欲しかった質感に
案外すぐ乾くもので。
いい感じにツヤが消えました。

ああ、この感じ!ワタクシが求めていた質感は。
まるで岩。
このねえ、青色の部分こそ頭の中で思い描いてた感じなのですよ〜〜!
えらいぞ、つや消しトップコート!そしてバンダイの成型色!!

後ろ姿。
大概汚しまくったあとのトップコートだけど、まあうまくいったほうかな?
次はトップコート後に汚しをかけたい。

ちゃんとポージングもできる!
関節強化、してよかった。

もちろん爪はワタクシオリジナル。
以前のものと比較して、爪先のRを統一することで歩留まり向上させております。

過去の失敗経験から最初はドキドキでしたが意外とすんなりトップコート処理、できました。
バシュっ!トバっ!もなく。格安充電エアブラシでも全然問題ない!
今後はトップコート仕上げでどんどんプラモ作っていこうと思います。
が、しかし。
この写真、関節強化のおかげできっちり腕もひらけてるんだけどおもちゃっぽさがまだある。
そう、モノアイ。
ここは何もいじらず、付属のシールを貼っています。
これは3Dプリンタ使って独自機構入れたいんだけどな。
あ、来週公開予定じゃないですよ。
まだ機構をぜんぜん思いつかない。
MGとか、RGの機構を参考にしようと思うんだけど持ってないし。
なのでモノアイについてはそのうちいつか、ってやつで。
まだ作ってないHGズゴック、手元にあるし。
うん、もうトップコート怖くないのだ〜〜!
しかし水性塗料といっても、やはり換気は大事ですね。
ちょっとにおいがこもって、気分悪くなる寸前だった。
部屋の換気扇、回しまくり!
スプレーした部屋で寝るわけだからしっかり換気しましょう。
となると、やっぱり冬や梅雨が辛いんだよねえ・・・。

コメント