こんにちは。マスター・テッドです。

マンダロリアン シーズン2、とうとう最終回。

シーズン3がなくてもナットク、的な終わり方でしたが。

なかななかどうして、ネタバレ記事を書くのに良心の呵責がおきますわ(笑)

それでも!!タイトルに銘打っている以上はしっかりネタバレ記事を書くのだ!

アクセス数から判断するとだれもみてないから好き放題書ける!!(笑)

スレーヴⅠ VS. シャトル!

しょっぱなからチェイスシーン。

追われているのはデルタ級のインペリアル・シャトル

好きな機体なんですよねえ。

バンダイさん、そろそろ模型出してくれませんかねえ。

あ、レイザー・クレストも!

ビークルモデルでいいので。

パーシングを人質にしたパイロット。

あんだけキャラ・デユーンやオルデランをディスったらダメって。

そりゃ至近距離からの顔面直撃もするさ。

デス・スターで「とっちの」?って訊くのがウィット効いてますね。怒り心頭のはずなのに。

マンダロリアンお姉さん

いつもの直線的でカッコ良さげなマンダロア船が駐機してあると思ったら。

マンダロリアンお姉さんふたり居た!

ってか、男性のアックス・ウォーブスはどこ行った。

女性のみ4人編成の部隊を作りたかったからハズされたんじゃ??

いや、きっと武器を持って輸送船でどっか行ったんだ。きっとそうだ。

コスカ・リーヴズの再登場はうれしい。

かわいい顔立ちですもんね。

その実キャラ・デユーン演じるジーナ・カラーノ同様格闘系だからおっかないんだよなあ。

WWEとMMAの違いはあるにしてもね。

この2人のオフショットは見てみたい。

ギャラリー」をシーズン2もやってくれないかなあ?

駐機シーンがホントシビれた。

救出

で、一癖も二癖もあるメンバーでのグローグー救出作戦。

クルーザーに近づくわけですが。

タイ・ファイターの発射シーンがイイですねえ!!

あれ、リニアで加速とかするのでしょうか。

発射管」という呼称もUボートをはじめとする潜水艦モノっぽくて素晴らしい。

吊架アームの構造も素晴らしい!ついついスケッチしてデータ化したくなる。

ダーク・トルーパー、フェーズ3まで行ってたのねえ。

こりゃ強いわ。

ドロイド嫌い(だった)ディン・ジャリンの敵としては十分!

それにしても強い。

あんなに頭パンチされたら確実に脳震盪起こしますわ。

狡猾なモフ・ギデオン

ちゃんと読んでたのねえ。

しっかりダークセーバーも使いこなしておりました。

フィギュア欲しいです。

ディン・ジャリンは銃やナイフだけでなく、棒、というか槍も使えるのですな。

マンダロリアンの戦闘訓練の過酷さってどんなもんだろうねえ。

あ、棒はキャプテン・ファズマから拝借。

純度の高いベスカーなのでダークセーバーにも耐えましたな。

エイリアンシリーズやチャプター11のように船外に吹き飛ばしただけじゃダメなのがダーク・トルーパー。

わらわらクルーザーに戻って来てましたね。こんなに居たっけ?

バトル・ドロイドと違い、無駄な会話・動きもなく整然と追い詰めてきます。

もうダメ!完全に絶体絶命!で現れる1機のXウイング

乗っていたのは緑のライトセーバーを手にしたジェダイ

グローグーが岩山で呼びかけたのに反応したのでしょうね。

あんなにディン・ジャリンが手こずったダーク・トルーパーがバタバタ倒されていきます。

最強レベルのジェダイじゃん?

アソーカ?エズラ?と思っていたらなんと「あの」ライトセーバー!しかも黒い手袋付けてる!

う~ん、誰だろう(白々しい)。

一緒に行き渋るグローグーがなついたのはなんとR2-D2!!

このジェダイは誰だろうなあ(白々しい)。

反乱軍が製造で苦労している高価なT-65B Xウイングを単独で使うことが出来て(しかも後日勝手に海に沈めて)。

相棒がR2-D2で。

緑のライトセーバーを持って。被弾した義手を隠すための黒い手袋付けてて。

う~ん、誰かなあ。

日本語声優クレジットには「ジェダイ」としか出ないんだよなあ。

ディン・ジャリンがヘルメットを外して涙ぐむシーンがヨカッタですね。

しかし、別の作品だったら主人公レベルの大物ジェダイがなんか全部持って行ったような気もします。

軽いネタバレ気味にチャプター16を要約するとしたら「グローグーを救出に行ったら黒い服着た男が連れて帰った」でしょうか。

軽口叩いていますが、これは素晴らしい話でした。

かな~り感動。

冒頭にも書きましたがシーズン3に繋げなくてもいいような終わり方でした。

でも課題は残っているのですよね。

ダークセーバーを巡るディン・ジャリンとボ=カターン・クライズとの決闘。

アソーカが追い求めていたスローン

時代的に没頭してくるファースト・オーダー

グローグー抜きでこの話進めれるのか?

まあ、このシーズン2の話の持っていきかたは想像を超えていましたからね。

シーズン3もきっと素晴らしいモノになるでしょう。

できれば、ジョン・ファヴローにエピソード7、8、9を作り直して欲しい。

このマンダロリアンの続きで。

エンドクレジット、いつもと違いましたねえ。

アートなしでキャストが。

ちょいと違和感ありました。

そして、マーク・ハミルの名前が。

ということは!あのジェダイはルーク・スカイウォーカーだったのか!!(白々しい)

あれ?マークさん、ルークの再演は「考えられない、NOだよ」ってこないだおっしゃってませんでした?

#ByeByeSkywalker」ってハッシュタグ付けてませんでした?

いや、いいんです。

エピソード8でガッカリした分、「あの」ルーク・スカイウォーカーが活躍するのは大歓迎なんです。

衝撃だったのがそのあと。

タトゥイーンでの元ジャバ・ザ・ハット宮殿。

玉座にふんぞり返っているのはあのビブ・フォーチュナ

やたら太りましたね。人のこと言えんけど。

ジャバも昔は痩せてたのか?きっと違う。

そしてその玉座を奪うボバ・フェット

マンダロリアンのスピンオフですか。

ブック・オブ・ボバ・フェット。

ボバ・フェットの本、ではないですね。

さらに、本を売るならBOOKOFF、なんて冗談は言わないようにしよう。

あ、もしかしてこれがシーズン3?

いやいや、ディン・ジャリンの物語はこれからも見ていきたい。

スター・ウォーズ世界はまだまだ安泰ですな!

そのへんまた別記事で。

マンダロリアン シーズン2、予想より遙かに面白かった!

またじっくり見直しの日々が始まる。

この記事は私が書いたとです!

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マスター・テッド

まいにちたのしく!

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